マイク・ニューウェル監督『フォー・ウェディング』

ヒュー・グラントはどんな映画でも好きだといまさらながら思った。どの映画を思い出しても好いたらしいオトコだ。コリン・ファースと比べればコリンのほうが好きだが、いいオトコという点ではヒューのほうが点が高い。
1994年、いまから20年ほど前の映画だから若いヒューの魅力があふれてる。この5年あとに魅力満開の「ノッティング・ヒルの恋人」がある。いま思い出したのは「モーリス」。この映画のヒューはどうにもこうにも、大好きであった。

目覚ましが鳴っても起きられないチャールズ(ヒュー・グラント)は友人の結婚式に遅刻して指輪を忘れて、笑ってごまかす。友人の中にひときわ目立っているジョン・ハナーを見てびっくり。イアン・ランキン原作のテレビドラマの主役リーバス警部だ!
披露宴でアメリカから来ているキャリー(アンディ・マクドウェル)と出会って、うまく彼女とパブの2階で泊まるが、チャールズは結婚に発展させようなんて考えもしない。
しかし、次に出会った結婚式でキャリーは年上の男性と結婚すると告げる。
その次の結婚式はキャリーのスコットランドの伝統に従った式だったが、友人が急死してしまう。葬式の席でふたりは再会するが、彼女は人妻。

どたばたなチャールズにずっと友人だったフィオナがずっと好きだったと告げる。フィオナはそれを言っただけで友人の立場にいる。
そしてチャールズはヘンリエッタと結婚式をあげることになった。そこへ夫と別れたキャリーがやってきてチャールズのこころは乱れ、結婚の誓いを誓うのをやめる。いらついたヘンリエッタに殴られて結婚式は中止で、ようやくチャールズとキャリーは結ばれる。