昨夜のツイッターにカトリーヌ・ドヌーブとジャンヌ・モローの写真が載っていた。「エル・ジャポン」の告知ツイートをわたしのフォロワーさんがリツイートしたもの。二人とも年をとって美しさが増している。「エル・ジャポン、明日買いにいく」とすぐにツイートした。
それで今日、近所のスーパーの本売り場へ行った。このスーパーは最近になって雑誌売り場が広がり便利になった。女性誌はなんでもあるし「ワイアード」だって置いてある。
ずっと女性誌を買ってなかったので戸惑った。「アンアン」はたまに買っていて、今年になって何十年ぶりかで「装苑」を買った。どっちもそんなにページ数がなくて読みやすかったが、「エル・ジャポン」は厚いのでびっくり。持って帰れるかしらん?と思ったぐらい。他の買い物は明日にまわして、先に買っていた食品とを持ち帰った。もういっこびっくりしたのは価格が安い。498ページあって690円だよ。こんなにきれいで。わたしは広告を見るのが好きだし当分楽しめる。
さっそく読み出したが、読みたいページはどこにあるやら。前からページをめくったが出てこないので後ろからめくった。あったのは真ん中ぐらい(笑)。見開き2ページだがいい記事だったので満足。つぎのために栞を挟んだ。
ざっと見て「パリ特集」も実用の役には立たないがきれいな写真や地図が楽しい。