ルイス・ブニュエル監督『昼顔』のピエール・クレマンティ

1週間ほど前からMac miniにつないでいるスピーカの調子が悪い。長いこと使ってるから新しいのを買おう。それまでまあええやんと音無しで使っていた。ツイッターで「イイネ」しておいて音が出たらまとめてyoutubeを見よう。
今日届いたのでさっそくつないでもらった。おもしろいかたちの小さな白いスピーカ。机にもmacにも合う。

さてyoutube見ましょ。
『キャロル』のケイト・ブランシェットとルーニー・マーラ(テレーズ)の声が聞こえるのが何本も(笑)。
それからこれを見たかった、ルイス・ブニュエル監督の『昼顔』の予告編ぽいの。はじまったら予告編ではなくて映画の最初のほう10分間くらいだった。
1967年のフランス・イタリア合作映画、原作:ジョゼフ・ケッセル。主人公の人妻セヴリーヌにカトリーヌ・ドヌーブが扮してすごい魅力。
でも今日見て大喜びしたのは、客のヤクザな男をやっているピエール・クレマンティに再会できたこと。67年に北野シネマで見て以来だ。昔見たときのぐれかたがよかったけど、今日もうなった。