若きSUBとサミュエル・アダムス

先週の金曜日の帰りに来週の月曜日はニューヨークから帰阪中のタロー岡本さんが寄るからと誘われた。わたしはなぜかタローさんのドラムは聞いたことがないのでありがたい。昨日ミクシィでH氏がSUBへ行くと書いておられたので、久しぶりに会うのも楽しみに出かけた。

8時半に着いたらお店いっぱいの人でおどろいた。岡本さんは来られないそうで、若者たちの演奏を聞いたんだけど、いやー、よかった。大阪のジャズ界を引っ張って行く気概の長谷川朗くんなのであった。
メンバーは、長谷川朗(sax) 平野圭介(trombone) 武村一輝(bass) 中道みさき(drums)
わたしはトロンボーンを演奏しているところが好き。いちばん前に座ったのでトロンボーンのスライドの先がすぐ前に延びるのも楽しかった。なんとなくからだを傾けて避けてた(笑)。
時間がすぐに経ってええっ、もうこんな時間か〜 11時過ぎだ。

H氏とはずっと前にSUBで顔見知りになってたんだけど、ゆっくりと話したのははじめて。ずいぶん古いマックユーザーというのもはじめて知った。わたしのほうがちょっと古いが(えへん)。

いつもコーヒーなんだけど、H氏がビールはなににしようと聞いたときにサム・アダムスがあると返事が聞こえた。サミュエル・アダムスはボストンのビール、かのスペンサーが愛飲していたやつではないか。ということでわたしも飲んだ。帰って検索したら間違いなかった。素晴らしい記憶力やな(笑)。ちょっと濃くてうまかった。