竹田さんのギターのやさしい音

夕方になって突然SUBへ行く気になった。その前にツイッターでいまSUBをやっている長谷川さんのツイートにターキーサンドの写真があったのが潜在意識になっていたみたい(笑)。晩ご飯は[焼酎湯割り、数の子の松前漬け、厚揚げの焼いたん、玄米ご飯、薄揚げと葉つきたまねぎの炊いたん、おから、もずくの味噌汁、漬け物]とさっぱりしたフルコース。

8時半前にSUBについたが、当たり前ながらお腹が減ってなくて、サンドイッチは後からにしようと思っていたらTさんが注文して半分わけてくださった。おいしかった。ターキーサンドってアメリカの小説によく出てくるけど、こっちでは珍しいような気がする。以前、肉を食べているとき料理本にターキーとあったときはトリの胸肉を使ってた。今度はお腹を空かせて行こう。
食べる話ばかりでどうもすみません。

今日は竹田一彦さんのギターと財盛紘さんのベースにピアノの蓼沼ゆきさんが加わった。蓼沼さんのピアノははじめて聞いたが、こんなに優しい音のピアノははじめてだ。力強く弾いていても優しい。そこのところが竹田さんの優しいギターの音と合っているように思えた。竹田さんは蓼沼さんとやるのははじめてのようだったが、なんかとても合っていた。とりわけ今夜は竹田さんのギターの音が優しく聞こえた。そして聞くほうもみんな満足して気持ちよく終わってよかった。
暖かい気持ちになって帰宅。もうちょっと起きていて本を読んでから寝よう。