台風18号去って、吉田喜重熱高まる

昼間は蒸し暑くてやりきれなかったけど、晩ご飯後は涼しくなった。ご飯前にえらく風が吹いて雨が降り込んだが、いまは静か。半袖Tシャツを着ていたら寒いのでカーディガンを羽織った。
食後に『週刊現代』をばたばためくっていたら、自分の中からもっと落ち着いてちゃんと本を読もうよと呼びかける声が聞こえたような気がした。梅雨の頃から読みかけて置いてあった吉田喜重著・蓮實重彦編『吉田喜重 変貌の倫理』が読みかけのまま置いてあるのに気がついた。狭い部屋の一角だからいつも見えているが、暑いと見えないんだわ。ああ重い本を買ったものだなとぱらぱらと読んだところを読み返した。蓮實さんとの対話が楽しい。
しかしまあ、この重たい本をジュンク堂で現金(3800円+税)で買って持って帰ったんや。すごい吉田熱だった。
吉田喜重の映画を全部見たいというているわりにまだ半分くらいしか見ていない。これも課題だ。ネット検索したら2014年10月に岡田茉莉子さんとともにお元気な記事があった。

検索を続けたら「放送文化基金」というサイトがあった。吉田さんは「テレビドキュメンタリー番組審査委員長」をやっておられ、『ETV特集 薬禍の歳月〜サリドマイド事件・50年〜』(NHK)で最優秀賞と演出賞を受けたNHKディレクターの石原さんと対談されている。今年の9月16日なので最新のお写真を見られてうれしい。内容はこれから読むんだけど。

涼しくなったせいかちょっと理屈っぽいことも理解できるようになった。
秋だからと食べてばかりいないで勉強もしなくっちゃと身を引き締める。
明日は姉の介護に行く。