ここ10数年は広告などで見て買いにいったほかは雑誌売り場を見ることもなかったが、最近スーパーの雑誌売り場がきれいになったのでときどき見る。そして先日、「装苑」(特集:ワンピース至上主義)をなかなかええやんと思い買って帰って楽しんだ。おとといは「an・an」(特集:人生を変える本)を見て買おうかなと思ったがなんとなく買わずに帰った。「an・an」を買う習慣が途絶えたままだったからと、女性誌を続けて2冊買うなんてとブレーキがかかって。
昨日考え直してコンビニに買いに行った。特集が本だからだろうが昔の「an・an」を思い出した。本の選び方がうまい。新しく出た本はほとんど読んでないが誘っている本があって楽しめた。(独り言=翻訳ミステリがないやん)
ただ、どちらも本文の文字が細かくて読むのにナンギしている。老眼鏡の上に虫眼鏡が必要なところもあって、読むことを拒否されているとは思わないがほろ苦い気落ちが湧き上がるのは事実だ(笑)。
まあ、テキトーに文字を読んで、あとは写真を見て楽しみますわ。