風邪対策にハチミツ

姉との定期電話で風邪が治ってきたし明日は行くよといったら、薬飲まへんのに治ったんかと例のごとくのひとこと。姉は風邪をひくと医者に行って薬をもらい点滴をしてもらう。毎日血圧と体温をチェックしてノートに記入している。もう数年こうなので向こうも慣れたからひとことですんでいる。去年までは医者に行って注射をしてもらえとうるさかったけど。

今回の反省は急に寒くなったら迷わずに内外を温かくすること。寝具を増やす、セーターを厚手にする、カイロを貼る、温かいものを食べる。その前が暖かかったからなんだか後手に回ってしまった。風邪というものを軽く見たらあかんとつくづく思った。

今日は整体に行ったのだが、つるかめさんはわたしのブログを読んでくれてるので、風邪騒ぎもよくご存知だった。そういえば先週はすごく肩が凝ってるといわれたっけ。肩こりといっしょに風邪菌も入り込んでいたのかも。そんなに無理はしてないんだけど冷えもあって、その上にトシかなあ。

ほとんど治ったと思ったが、どうやらもうちょっと細菌が残っているらしく、喉からか細い悲鳴が出ている。その細菌をやっつけようとして頑張った結果が痰なんだって。そして喉にハチミツが効くからと教えてもらった。
うちには「やまのハチミツ」というのが常備してある。和歌山の山奥のハチミツ。帰って舐めてみたらいい感じ。悲鳴も治った。思い出した、こどもの頃はなにかにつけ親がハチミツを舐めさせてくれたものだ。