納豆のパスタ

毎日パスタを食べているけど、昼も夜もパスタのときがあるからものすごいパスタ好きになったものだ。
思い出したらわたしが炊事係をしていたときはほとんどパスタを食べていなかった。たまに日曜日の朝食後、今日はスパゲッティにすると宣言してお昼ご飯に適当につくった。なんかの映画で知った唐辛子が効いた辛いやつ。つくるときはいつも同じだがけっこうおいしかった。難波のホテルの地下にあった食品売り場で赤い缶に入ったパスタソースを買ってきて温めたのもけっこういけた。それ以上の勉強をしなかったからわたしのパスタはそれっきり。

相方はきちんと本を読んでつくる。だからパスタの種類もいろいろあり秤が役にたっている。毎日出来立てのパスタを食べている。毎日つくっているからだんだんうまくなっている。それに創意工夫してるからなおさらうまいのだ。

今日の昼のパスタはちょっと変わっていてうまかった。納豆とツナ缶と水菜の新芽をパスタと混ぜ合わせたもの。
こういうちょっと変わったのもうまいし、クラシックなトマトソースのもうまい。食べるのは楽しい。