髪を整え、体を整え、ヴィクの活躍を読む

髪が伸びて頭のてっぺんの白髪がむき出しになっていたのを、ようやく昨日美容院シュリットできれいにしてもらった。気持ち良くしてもらいながらおしゃべりしたり聞いたり。相手が若くて話題が多いから聞くほうが多かったけど、楽しく情報交換できた。コーヒーとお菓子も出て名犬シェルくんと遊んでいい午後を過ごした。

今日はつるかめ整体院で体の手入れをしてもらった。ずいぶんと左の肩が凝っているそうで、なにをしたか聞かれた。本とパソコン前としかいえないなあと考えていたら、ブログを読んでくれてはるから「年賀状」のせいだと理由をいってくれた。ペンを持ったのは右手だけど左が凝るのね。

サラ・パレツキー『カウンター・ポイント』を再読中だけどまだ読み切れてない。25年前の恋人が出てくるんだけど、読者には初お目見えである。早川書房の最初の広告に書いてあったので、友だちと誰のことかなあと話し合っていた。彼女がいままでの恋人の中でコンラドッドがいちばん好きというので、わたしもコンラッドが好きだと答えたのだが、彼ではなかった。コンラッドは警官として出てきて、ヴィクに好意を持っているけど、今回もやりすぎるヴィクを食い止めようとする役。
物語の発端で依頼人として現れるフランクが正解なんだけど、シリーズのいままで出てきてない。
さあ、コーヒー淹れてもうちょっと読もう。