VFC会報送ってひと休み

26年前から10年くらい前まで忙しく仕事しながらMacの使い方(文字打ちからレイアウトまで)を覚えて毎月会報を発行してきた。証拠あり、ファイルに毎号を保存してある。なんかすごい馬力だったと思う。コピー機の数値がすごいので、この職場の規模でなんでこんなにコピー数があるのかとゼロックスの営業マンに聞かれた。会員数も多かったしページ数も多かったし。

10年ほど経ったいま、以前と違ってわたしの仕事はたいしてないので、週に一日は必ず姉の家に行けるし、会報やる時間もたくさんある。でも昔みたいに体力なくて、やる気がはあるんやけど気持ちに体がついていけない。さっきご飯を食べながら、昔はよう胃の調子が悪くなったり下痢したりしたもんやな、最近は胃腸の調子OKやもんねとしゃべっていた。仕事が減って労働時間が減って、入るお金も減ってるけど体調はいい。でも体力無い(笑)。

会報を送ってしまうと2日ほどは疲れが出て体調回復待ち、今日はじっとしていて、明日はマッサージにいく。
ということで、今日はツイッターを読むのと、スウェーデンのミステリ、刑事ファビアン・リスク シリーズ『顔のない男』(ステファン・アーンヘム 堤朝子訳 ハーパーブックス)を読んでいる。先日読んだ(ちょっと途中抜かしたけど)『熊と踊れ 上下』にシナモンロールが出てきたとこ読んだら食べたくなった。あさって梅田に出たら大丸へ寄ってIRIEで買って帰ろう。