「夜の真義を」のタイトルを間違えてた件

3.11以後はどうにも落ち着きがなくていけない。ツイッターの書き込みが多い上に、記事やブログへの引用が多いしユースト等へのリンクも多い。いままで読んでいない週刊誌も買っている。東北へ思いをはせたり、原発の知識も得たいしと、ピンク色の脳細胞は大忙しである。
前置きをながながと書いたけど、こんな失敗してしまった言い訳です。

3月の30日、31日、4月1日の3日にわたって、マイケル・コックス「夜の真義を」の感想を書いた。数日前にふと気がついたのだが、みんな「夜の信義を」になっていたぁぁぁぁ
本のタイトルを間違えてしまったらいかん。慌てて直してほっとしたのだが、その数日後にこの本を翻訳された越前敏弥さんがツイッターで、「真義」を間違っている人が多いと書いておられた。いろんな「しんぎ」があるが、ブログに「夜の信義を」と書いた人がいるとあった。こりゃわたしのことだ!と「すみません、すでに直してあります」とRTした。そしたらちゃんと返事をツイートしてくださった。最後には「この作品の魅力をたっぷり伝えてくださって感謝します。」と書いてくださりリンクもしてくださって感激。

ほんまに気をつけなあかんと思ったのであった。ところが昨日も誤変換してた。ドラムの弦牧さんを最初は「鶴巻」としてすぐに直したはいいが「弦巻」に。そしてようやく「弦牧」に。ああ、カッコわるぅ。ごめんね。