シーフードパスタがうまくて

寒くなって魚介類がうまくて安くなった。昼ご飯は洋食にすることが多い。
おとといはムール貝、昨日はあさり、今日はサバと3日連続でシーフードパスタが食卓に出て、食後、あーうまかったの感嘆のひとことだった。
春頃からシラスのパスタを10日に一度くらい食べている。レタスなど緑の葉っぱの上にシラスをのせたパスタのうまいことったらない。
最初のパスタが終わったら、次はたまごの目玉焼き、肉と野菜を炒めたりして火を通したのと、サラダや漬物など野菜何種類かをのせたプレートが出る。それにスープは豆乳を使ったのやカレーやカボチャと豆のスープの残りなど出る。残り物の場合は豆腐を足したりしておもしろいスープに仕上がっている。

とにかく手をかけているので時間がかかる。わたしは本を読んだりSNSをやりながら待っていて、出来上がりそうな雰囲気を察したらテーブルの準備をしてお運びさんをする。バケット1切れ、トースト1枚くらい焼く。それから紅茶をいれ、残った半切れのパンには蜂蜜をぬる。
ご飯をつくって食べるのに時間がかかるけど、それが楽しみなんだからいいかと思っている。