今夜のSUBは荘司幸恵QUARTET+2

荘司幸恵QUARTET+2(荘司幸恵(P) 鈴木一郎(G) 財 盛紘(B) 中野 圭人(D) +西山満(cell) +城下麻弥(Vo))の演奏は月に一度やっている。11月の演奏がすごくよかったのでまた来るわねと言ったのに12月は風邪ひきで行けなかった。年末に今度は行くと演奏者だけでなくお客さんとも約束したので、今日は行かなくちゃ。

よく冷えて寒い。長堀通りと白髪橋が交差するあたりは道が広くて見通しがよい上に空も広い。上を見ると三日月と木星が真上よりも少し西にあった。空が澄んできれい。
地下鉄千日前線で谷町九丁目へ着き、SUBは駅から外へ出ないで、6番出口の階段の踊り場で左を見たらドアがある。

演奏はスイングする荘司さんのピアノに21歳の2人(ベースとドラム)がくらいつき、そして鈴木さんのギターが落ち着いてからむ。だんだんアンサンブルがよくなっていくのが実感できる演奏だった。そして城下さんのヴォーカルはだんだん大人の歌になっていっている。
時間を忘れて聴き入っていた。ほんまにたいしたもんやで、若者たち。