ヴィク・ファン・クラブ 春のパーティ

例会をやめてしまったのは去年のいつごろだったか、だれもこない月が続いて、例会そのものをやめることにしたんだった。それからは個人的に会っておしゃべりということはしたが、例会として集まることはなかった。会報は元気で毎月けっこうなページ数できっちり出している。これだけ書く人がいて書くことがあるのは素晴らしいことだといつも思っている。わたしだって膝は痛むし目は弱くなったしでよろよろだが原稿の整理をしレイアウトしていると自然にやる気がわいてくる。Mac miniを相手に12〜20ページにもなる会報を毎月つくって送っている。

会報があるから会うと自然に共通の話題が広がり、全然空白時間なしの会話が始まり途切れることなく続いていくのだと思うとうれしい。もう、ほんまに素晴らしく幸せな気分に満たされる。

サラ・パレツキーさんの新作の話もできてよかった。
ヴィクが頑張っているから、わたしたちも頑張らなくては。