そらまめを焼いてビール、そして豆ご飯

そろそろ豆の季節が終わりそうだからと相方がえんどう豆をたくさん買ってきた。大きな一包みが安かったんだって。それにそら豆をすこーし。ちゃんと経済も考えた食生活なんである。

えんどう豆のご飯が好きだ。ずっと前、仕事場に歩いて通っていたときは副菜だけ家でつくって持って行き、仕事場で炊飯器でご飯を炊いていた。忙しい時は昼と晩の2回炊いていた。仕事場に着いたらお米をとぐ(笑)。豆のシーズンになると豆ご飯を炊いた。いい加減な水加減だったりだったが炊きたてを食べるからうまかった。

いまは炊事はわたしの手を離れているからラクだ。食べ物の保存や経済性も考えてるから安心してまかせている。「男の料理ってお金がかかるでしょ」といわれることも最近はなくなった。

今夜はそら豆を網にのせ直火で焼いたんがおいしかった。プレートに少しずつ、ハム、目玉焼き、ブロッコリー、そら豆がおいてあって豪華に見える。これがビールのおかず。別の小皿にはかぼちゃの炊いたん、漬物、梅干し、豆ご飯、味噌汁、そして、ほうじ茶。