玄米の豆ご飯

何年も前に玄米ご飯にしようと決めて、玄米を買ってきて始めるんやけど、いつの間にか白米にもどってしまう。決めてから1ヶ月くらいは真面目にやっているけど突然戻る。うじうじと白米の日が続いてそのまま続くというのがわたしのパターンだった。相方になっても玄米期間が長いけど、やっぱり戻る。うまくいい玄米が手に入らないせいもあったんやけど。

玄米飯、今年はよく続いている。
月に一度は玄米を扱っている店にきちんと買いにいく。ご飯を炊く前日に忘れずに米を研ぎ、翌日は柔らかい玄米飯が炊き上がる。ひと箸とって口に入れて噛むとすごくおいしい。
一汁一菜が流行っているそうだけど、玄米だど味噌汁に漬物、納豆と海苔と梅干しがあれば完璧という気がするが、うちは他に魚と野菜の「酒の肴」がつく。

今日は玄米の豆ご飯だった。独特の味わい、玄米だから少なめに食べるところを、うまいうまいといつもよりよけいに食べてしまった。
今日の晩ご飯:日本酒、アジの干物に根菜とキュウリの漬け物、豆ご飯、豆腐とネギの味噌汁、梅干し、ほうじ番茶。