昨日は法事でした

昨日は姪Sの夫の七回忌に行ってきた。うちとしては早起き。でもまあ朝ごはんは〈ぐらぐら白湯〉だけなので、シャワーして着替えして戸締りして早めに出かけた。四十九日と三回忌のときは一人で行ったのだが、昔わたしが住んでいた場所に近いので、センチメンタルジャーニーという感じでその近所を歩いてみた。せっかく早く出たのにうろうろに時間をとられてギリギリに迎えにきてもらったんだった。今回は感傷抜きでうちの前からタクシーで直行。淀川を越えるときには淀川花火の話をたっぷり聞かせてもらった。

早すぎかと思ったら、みなさんもうお揃いでやっぱり最後、かと思ったらもう2人来られたからよかった。読経とお話で1時間、にこやかにお坊さんがお帰りになって、あとは姪の娘、新婚のT夫妻を囲んで話したり、姪Aの夫が定年退職とのことでいろいろと話したり。七回忌の主人公のお兄さん夫妻のサッカー話が賑やかで四国のサッカーの話をいろいろ聞けた。岡田武史さんの名前を久しぶりに聞いた。

座を移して昼食に。行きしに森友学園のそばを通った。「あれがあの・・・」と姪Sが説明。目立つ赤い建物であった。写真で見るのとはインパクトが違う。
フルコースの和食でお腹がいっぱいになり、姪の娘Tが記念写真を撮った。気がついたら、兄と姉が欠席なので、わたしが長老なのであった(笑)。
帰ってから昼寝をして目が覚めたら暗くなっていた。
それから昨日書いたけど、映画( アルフォンソ・キュアロン監督『大いなる遺産』)を見て寝た。