ジュンク堂難波店 彷徨

たまにいつも行かない本屋さんに行ってみようと思い、姉の家の帰りに梅田を通って心斎橋を通って湊町のジュンク堂へ行ってみた。御堂筋を心斎橋から南へ行ったのは久しぶり。堀江アメ村あたりとは若者でも雰囲気が全然違う。タクシーの運転手さんによれば、東を向いて堺筋のほうへ行けば中国人が多くて賑やかでっせとのこと。ここらあたりの若い者は信号無視して歩くから気をつけにゃという。

雰囲気が違うねと言いながら湊町リバープレイス正面へ。いままでは地下鉄でしか来たことがないのでお店の位置関係がわかるかなと思ったら、目的のビルは真正面にあって中に入っているスーパーとホームセンターの名前がでかでかと見える。ほれ行く先わかったじゃん。
エスカレーターで3階に上がると、広〜い本屋さん。ワンフロワーだけどものすごく広くて迷路のよう。だが迷路ではなくて、きちんと専門ごとに仕切ってあってさまざまな本が並んでいる。
くらくらのまま、ミステリの文庫本売り場へ行き、北欧の女性刑事ものを買った。コーヒーはどこへ行ったら飲めるの?とレジで聞いたら地下のドトールと提携しているそうだ。この広い本棚を眺めながらコーヒーを飲みたかったので、今日はまあいいかとそのまま帰った。
もう二回ほど通って湊町に体が慣れたら地下なとよそのカフェなと行こう。