姉へのおみやげ

近所の高級スーパーでちょこっと買い物したら、ポリ袋が可愛いクリスマス仕様になっていた。これはちょうどよいとすぐに転用を思いついた。あさって姉のいる施設に行くからお土産を入れていこう。いまはお土産の買い物しにデパートまで行けないからうちにあるものでなにか。

そうだ、猫の絵本がたくさんあるから可愛いのをあげよう。

これだ、これだ、エスター・アベリルの『黒ネコジェニーのおはなし』の1と2と『しょうぼうねこ』の3冊を取り出した。わたしの大事な猫本のうちでも上位に入る本だ。

可愛いポリ袋に3冊がぴたりとおさまった。よしよし。

それと無印良品で買ってきたしゃれたお菓子をマヨネーズの空き瓶2本に入れて、ちょうどあったゴディバの紙袋へ。こちらもあつらえたようにぴったり。

よしよし、これがわたしのお見舞い。