今日ちょっと驚いたこと。
40歳過ぎの男性なんだけど、ひと月ほど前にしゃべったときのこと。家の近所につくしがいっぱい生えているのを見つけたそうだ。そのつくしと思われるものの説明を聞いてわたしはそれはきっと「つくし」やで、近所につくしが生えてる場所があるっていいねと答えた。ついでにつくしの食べ方も。
今日はその「つくし」がなくなって、つくしがあったところに緑の筋のようなものが生えているという。おかしくなって「それスギナや、ツクシがスギナになるねん」と答えて、「つくしだれの子 すぎなの子 土手の土そっとあげて つくしの坊やが顔出した いうねんで」といった。これ歌かな? 一年生の教科書の本文にのっていたのかな。
つくしをおひたしにして食べたいな。あまりうまくはないけど、春の香りがするよね。