青空文庫でシャーロック・ホームズ

昨日はドラマを見るのを休んで気を入れて日記を書き、発達障害の本をあちこち読んだりしていたが、夜中に飲んだコーヒーが効きすぎて寝つきが悪くなった。トイレに何度も起きて今日は睡眠不足ぎみ。ぐずぐずしながらシャーロック・ホームズを青空文庫で探して読んでみようと思いついた。検索したら『緋色の研究』がちゃんとあった。図書カードは「緋のエチュード」となっている。

シャーロック・ホームズの物語を初めて読んだのは小学校6年生のときだ。父が古本屋で買ってきた本を兄弟姉妹が取り合うようにして読んだ。その後はそれぞれが買ったり借りたりして読んだと思う。それぞれミステリファンになったから。わたしは大人になってからは読んでいない。今日がはじめてだ。青空文庫を探したら挿絵付きのがあった。ラッキー。暖かい部屋でお茶しながらパソコンを見つめておおいに楽しんだ。

ローリー・R・キングの『シャーロック・ホームズの愛弟子』シリーズ(集英社文庫)が気に入っていたときが長くあって、コナン・ドイルでなく、ローリー・R・キングのホームズファンだった時期が長かった。ホームズが結婚したのには驚いたっけ。ホームズ54歳、メアリ・ラッセルは15歳!