手すりは便利だ

介護保険で玄関の出入り口から部屋の中まで手すりをつけてくれた。「要支援1」だと20万円ほどのことをしてもらえる。その10%を自分が払う。長いこと介護保険を払ってきたおかげで、いまになって快適生活ができるってこと。
手すりを部屋に入ったときにまずつかむ。まだ新しいから「つけてよかったね」なんて毎日いっている。
手すりを握って体操をする。カンタンな足踏みとかそのバリエーションだけど、からだのためになるのがありがたい。手すりをにぎって歩くのにはちょいと短すぎるけどね笑。
まだ部品が間に合わなくてできてないのが、お風呂とトイレだ。早くきてほしいなあ。

部品といえば、1ヶ月ほど前にトイレの水栓の金属部分が故障した。見てもらったらごそっと取り替えたほうがいいとのこと。もしかしたら中国からの部品がないかもとのこと。心配したが運良く部品が手に入り全面的に金具を交換してもらえた。部屋全体が古ぼけているが、ところどころきれいになって住みやすいのがありがたい。