かぼちゃとあずきでいとこ煮

スーパーの景品でおしるこの缶詰をもらった。そのまま温めて食べるように書いてあるが、1缶を2人で食べるのには少しすくない。「かぼちゃとあずきはどうよ?」「もしかして、食べたことあるかも」「やってみるか」ということで、かぼちゃを切って小鍋で炊き柔らかくなったところにしるこの缶詰を開けて上からかけた。
「いやー、うまかった〜 また食べたいなあ」「あずき買ってきて一からやろう」

検索したらかぼちゃとあずきはどうやらいとこどうしのようで、この美味しいものは「いとこ煮」というそうだ。そういえば、うちの母親がおやつに出してくれたのを「いとこ煮」というてたなあと思い出した。
ネットに出ていた「いとこ煮」は上品でしぶい。真似して品よく仕上げるか、庶民的にがばっと盛るかどっちにしよう。

ちなみに、わたしにはイトコは男女ともにたくさんいたが、話し合ったりしたことがない。たまにはお茶をしたり淡い恋情を抱いたりしてみたかったなあと思った笑。

今夜はゴキブリ騒ぎ

今夜も夜更かし。夜中近くなったからかトイレの床でゴキブリ発見。生まれて間もないような小さいやつだ。毎年、啓蟄のあたりに小さいのを見かけていたから、今年は遅いな。そうそう、半月ばかり前に小さいのを見かけたがどこかに逃げられてしまった。わたしでもブラシの先で殺せそうなやつだったが殺せずに眺めていたら逃げられた(笑)。
ゴキブリホイホイが一個残っていたのを出してトイレの床に置いた。ホイホイ買ってこんとあかん。それからコンバットというやつも。

夏が近づいているんやね。昨日か今日か梅雨入りしたところもあるし。梅雨に入る前に洗濯するものを出してせっせと洗濯せなあかん。今年はまだ冬物をクリーニングに出してない。コロナ騒ぎが済むまでタンスの中に吊るしておこう。

自粛の延長

土日というより連休の終わりという感じがする今日明日。新型コロナウイルス感染症について、【府民の皆様へのお願い】を書いておく。
「令和2年4月7日(火曜日)から5月6日(水曜日・振替休日)までの期間について、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく「緊急事態宣言」が発せられました。府民の皆さまには、「外出の自粛」と「イベント開催の自粛」の要請に加え、4月14日(火曜日)から新たに「施設の使用制限」の要請等を実施します。これまで以上に、「3つの密(密閉・密集・密接)」を避け、「感染しない」「感染させない」ための行動をお願いします。」

以上のように出ていたが、延長お願いということで月末まで延びたんだっけ。
わたしは家にいるのが好きなので本を読んだり音楽聞いたりしているからいいけど、外へ出たい人はしんどいだろうな。新緑の気持ち良い季節だもんね。

ウイルスが相手だから期日を決めるのも延長するのも仕方ないけど、今回はなんかなあという感じがする。個人的には東急ハンズで買いたいものがある。まあ別に急がんけど。
それから騒ぎが収まったらデイケアに行きたい。膝の具合がちっともよくならないので、ストレッチのやりかたを教えてもらいたいので。その他、考えたらいろいろあるじゃん。

毎夜 ライブストリーミング

コロナ騒動のおかげで毎夜のようにライブストリーミングを聞いている。一つを視聴していると「もう一カ所やってるで、やってるのはだれそれや」とDJの名前をいうので、「どっちを聞く?」と好みのDJを選ぶ。ぜいたくなことである。

今夜も「この子はええで」と相方がいうので、Hogekoさんのプレイをずっと視聴していた。明るく快い音の流れと絶え間ないリズムに和む。そのあとDMITRI ABSINTHEに変わったら曲調が変わった。同じようなことをしているのにそれぞれの音楽が違う。一人ずつの個性が二つのターンテーブルとその他の機材から生まれてくる。機材のキーを操る両手の動きから目を離せない。

いまかかっているのは、わたしの大好きなDJ DNTだ。一度クラブの隅っこで30分ほどお話をさせてもらったことがある。まだ3回くらいしかそばで聞いたことがなかったが、今夜は画面からだけど目の前でやっているのを見聞きできる。ラッキー、ラッキー、もういっこラッキー。幸せとはこのことだわ。

かぼちゃがうまい

何年も前のことだけど、年末か新年かに北海道のなんとかいうかぼちゃがスーパーに入って、高かったがおいしかったのでよく買って食べた。いつのまにか忘れてしまい、食事係も変わったので何年も食べていない。特に真冬や春にかぼちゃを食べたいと思わなかったし。

今年は秋からずっとかぼちゃを食べている。ごく普通のかぼちゃやでといっている。値段もそこそこで、数軒あるスーパーのどこかで買っているそうだ。
夏から秋にかけては無農薬野菜を産地直行で持ってくるかぼちゃを買っている。炊いてよし、炒めてよし、スープに味噌汁にとよく食べている。

戦争中と戦後は家の近所の空き地でかぼちゃを育てて実がなると食べていた。だけど、なんであんなに味が悪かったんだろう。タネが悪かったのかな。今日もくされかぼちゃかと情けなくなったものだ。
そう思い出すと、今日のかぼちゃのなんとうまかったことよ。スーパーでマレーシア産と書いてあったとか。
ありがたい、ありがたい、といいながら食後の甘みにいただきました。

アロママッサージ継続中

まだ寒いころのことだけど理学療法士でできたばかりの友達Kさんにアロママッサージというものを教えてもらった。教えてくれた本を相方が読んではまってしまい、さっそく高島屋へオイルを買いに行った。それ以来我が家はアロママッサージにはまっている。アロマはちょっと高いけど気持ち良いので必要経費に計上している。

朝起きたら時間をかけて腰湯をする。そのあとアロママッサージをする。まず、膝とその周り。足裏へいってふくらはぎ、太ももへ上がっていって、胸元へいく。そのあとは肩。両手の手のひらにとったのを代わりばんこに肩にこすりつけてマッサージ。これが気持ち良い。いままで自分でやっていたアンマは効かないが、これは効く。

同じマッサージを夜寝る前に行う。朝より少し手抜きするが、マッサージのせいで寝つきが良いような気がする。
今夜はこれから顔を洗って、マッサージして寝る。おやすみなさい。

コロナのせいか 天候のせいか

おとといの日記に「体調すぐれず」とグチっぽく書いたら、『確かにこのところ体調がおかしいと言う人、多いですぬ。コロナ疲れなんでしょうか。天候のせいでしょうか。』とKさんからコメントがあった。わたしは両方です(笑)。
おとといまではバタンキューと寝て8時間熟睡だったのに、昨夜は3時間で目が覚めて、しかも汗びっしょり。しっかり目が覚めてもう眠れず。目を閉じてじっとしている間にいつか眠っていて朝になったが、疲れがたまったまま。

今日は一日中しんどかった。昨日は普通やったのに、油断したら忍び寄る疲れの塊。これがコロナの塊やったらどないしょう。
柏餅が食べたいと昨日書いたけど、今日は買い物に行かなかったので柏餅はなし。これからうまいサンドイッチを作ってやると午後ずっと寝ていた相方がいったので楽しみに待つ。
いまライブストリーミングがひとつ終わったところ。あれっ、けっこう元気じゃん。

柏餅が食べたい

晩ご飯を食べて、ちょっと甘いものが欲しかったのに気がついた。「明日はこどもの日やんか、ちょっと柏餅でも買うてきてくれたらよかったのに」といったら「買おうかなと思ったけどもったいないかなと」とのこと。我が家の経済はいつもマイナスにつき、ぜいたくは敵なのである。そのわりにケーキはよく買っているなあ。でも、ケーキは背伸びしているからで、しょっちゅう背を伸ばしているわけではない。今日のような日が多くあってこそケーキの日がある。
まあ、柏餅は5日当日に買えばいい。といって明日は買い物に出るかどうかわからんけど。
今日もまたずっと在宅でボケっと過ごした。洗濯は冬物などいっぱいした。

夜になってからDJ パーティのライブストリーミングが2カ所あるのを知りご飯を食べながら聞き始めた。いまも聞いている。コロナ騒動以来、我が家にもたらされた耳へのご馳走。手には村上春樹の文庫本があるので、余は満足じゃ。

体調すぐれず 思うようにいかん

昨夜はDJ パーティのライブストリーミングを二つ連続で視聴して楽しかったが疲れた。二つ目の大阪の女性3人の楽しいプレイが夜中の2時過ぎに終わってすぐに横になったのだが、掛け布団をかぶったと同時に寝てしまい、目が覚めたのは8時間後だった。その間ぐっすり寝てた。それで今日は体調が良いのなら話がとおるが、天気が悪いせいか体調すぐれず。
昨日は実際の天気の先をいって「明日は雨やで」といってた。膝が教えてくれるねん。

今日はぐずぐずして一日を過ごした。まあ、ほとんど読書やけど。ここ数日読んでいる村上春樹『アフターダーク』『東京奇譚集』『神の子どもたちはみな踊る』の3冊がそれぞれおもしろい。大長編もいいがいままでタイトルも知らなかった本がおもしろいので大満足である。
阪神大震災を重く受け止めてはった村上さんは、コロナをどういうふうに受け止めておられるだろうか。同時代を生きている人間として気になる。

今夜のおかずは野菜ばっかり

清潔感あふれる今日の晩ご飯。飲み物は焼酎の炭酸割り。サラダはトマトなど生野菜の盛り合わせ。天ぷらはブロッコリー、芽キャベツ、さやいんげん。炒めものは豚肉少々とピーマン、味噌汁は小松菜だけ。
こんなご飯もええなといいながら食べた。

ブロッコリーの天ぷらなんて思ったこともなかったが、これがおいしいと教えてくれた人がいて、食べてみればわかるとのこと。さっそく相方がつくってくれて、今夜は清潔感あふれるご飯となった。

いろいろと疲れることが多い。生活を清潔にして無駄を省くこと。いつまで続くか自粛生活。ネットで読む『家なき子』に救われている。