イワシのグラナダ風

5年間の菜食生活から復帰して少しずつ魚と肉を食べはじめた。鶏肉が多いが1週間前にはブリのアラを食べた。5年ぶりのブリのアラの粕汁がうまかった。何を食べても感激(?)している。

今日は丸元淑生さんの料理本から「イワシのグラナダ風」が主菜で登場。以前、魚を主に食べていたころを思い出すと、うまくて安いイワシ、サバ、アジ、サンマなど青魚が主だった。それを焼くか煮るかするのがわたしの料理だった。いま相方は料理本を研究しておしゃれな料理を作る。
目下、糖質制限ダイエット実施中。皿数を多くしてたっぷり食べた気持ちになるのが大切なんだって。きれいに盛ってぜいたくな雰囲気だして少食なんである。

イワシのグラナダ風は白ワインを1カップ使ったイワシの炒め蒸し。ジャガイモを別に炒め蒸ししてつけ合わせる。

今日の献立
白ワイン、葉っぱのサラダ、野菜のピクルス、あさりのパスタ ボンゴレ、イワシのグラナダ風、カボチャとクリームチーズ、バケット少し、紅茶、コーヒー。

ブリのアラの粕汁がうまい

菜食にしてから5年ちょっと経つんだけど、たまに外食する以外、家ではしっかりと菜食を守っていた。そろって生真面目くんなんで(笑)。
5年経った頃から健康に関するネット情報や本などいろいろと勉強してタンパク質を食べたほうがいいかもと思うようになった。その前に1日2食なのにおやつを食べるくせがつき、わたしの場合だけど、せっかくのマイナス5キロが危うくなっていた。
そして自分らにはこれかなと思ったのが「糖質制限ダイエット」である。まずおやつをやめる!!まだ2週間くらいだけどカンタンにできている。おやつ習慣がいくとこまでいったからかもしれない。そしてご飯やパンを減らしている。

今日の昼ご飯のおかずの一品はブリのアラの粕汁だった。相方が昨日買ってきてつくったのが置いてあった。昨日はわたしが姉の家に行ったので、相方は知り合いの大きな窯で焼くピザ屋さんでお昼を食べて、わたしの分を持って帰ってくれた。それで昨日の夜は洋食になったので今日の昼は和食。
さて、ブリのアラの粕汁はうまかった。約5年ぶりだもん。目玉のところなんかめっちゃうまくて感動した。

アサリのパスタ

年末に「年の暮れに誓う」と称して健康への不安や食生活改善について書いた。いま糖質制限ダイエット実施中。
2005年6月に1日2食をはじめて、2010年8月には菜食をはじめている。次いで2015年10月には糖質制限ダイエットに切り替えた。期せずして5年おきになっているのが不思議。これから5年はどうなっていくだろう。
以上の経験からいくと、菜食中がいちばん大変だったように思う。1日2回の食事を1回はパンでスープ、サラダ、炒め野菜など。1回はご飯で味噌汁と野菜いろいろおかず、豆腐、揚げ、麩、おから、こんにゃくなど。途中から卵はオーケーとした。

今度の糖質制限はラクといえばラクである。ご飯は茶碗に半分、パンはバケットの薄切り2枚くらい。肉と魚を少々食べるようになった。相方の料理は皿数が多いので食制限していると思えない。それと作り置きが増えた。ピクルスやら酢漬けやらがいろんな瓶やタッパーにいっぱい入っていて、日にちの管理もしているから勝手に出すとおこられる。

タンパク質オーケーとなって、最近はアサリのパスタをよく食べる。少し高価な近所の野菜販売店にある生トマトを使うとすごくおいしくできる。

今日の献立
ボンゴレビアンコ、トリムネ肉炒めトマトソース+ザワークラウト、ジャガイモ炒め+カリフラワーのピクルス、白菜ともやしのスープ、バケット薄切り2枚、紅茶、コーヒー。

ドン・コルレオーネの退院を祝う、シチリア風鶏のカチャトーラ

タイトルの料理の作り方が2年ほど前の「エル・ア・ターブル」に出ていたのを見て相方が作って、今夜食べた。フランシス・フオード・コッポラ監督の「ゴッドファーザー」で、マーロン・ブランド演じるドン・コルレオーネが襲撃されて入院し、退院の祝いの食卓に出された料理だそうだ。ドン・コルレオーネも年だし退院したところだから柔らかい肉が出たんだと勝手に解釈、「これなら歯にもいいはず、わしらもトシやから」と続けて解釈(笑)。

レシピを適当にアレンジしてます。
1 鶏肉をぶつ切りにして赤ワインに半日以上漬けておくとあったので、昨夜から漬けて冷蔵庫に入れておいた。
2 フライパンにオリーブオイルを入れて中火で鶏肉を表面に火が入るまで焼く。
3 鍋に、ニンニク、オレガノ、塩、こしょうを入れて鶏肉とワインを少々入れて、水をひたひたになるまで入れて1時間半くらい煮込む。

今夜のご飯はうまかった。
他に食べたものは、ピクルス盛り合わせ(キャベツ、カリフラワー、パブリカ、ひよこ豆)、マカロニ入り野菜スープ、パン、コーヒー。

コーヒー道楽(笑)

埼玉に住む友だち(書店ガール)からのメールに、
《近頃は、珈琲のサードウェーブとか言って、スタバやタリーズなどのエスプレッソマシーンを使ったコーヒーから一杯一杯ドリップしたり豆を厳選したり焙煎にこだわったり、一手間かけた珈琲が流行っています。
東京と言っても真ん中ではなくて、清澄白河にBluebottleCoffeeが日本初上陸したとニュースでも話題になってました。》
とあって、わたしがこのブログに書いているコーヒーの話を楽しいと言ってくれた。《最先端をいく「カフェ・杉谷」》だって。大褒めで照れますやん(笑)。

わたしでなくて相方がだが「カフェ・杉谷」はどんどん進化していっている。ふだん通らないところにコーヒー豆の問屋さんがあったのを思い出してうまい豆を買ってきた。すごく古いお店でまだあるかなと行ってみたらやっていた。ほんまにすごくうまい。豆で買ったのは相方が挽いて淹れる。わたしは挽いたのを買ってきて淹れることになった。面倒くさいことをする人としない人。凝ってる人と凝らない人(笑)。

いま買うつもりのものは湯沸かしである。と書いてアマゾンで検索したらカタチが気に入ったポットがあった。「フィーノ レトロコーヒードリップポット 1.2L グリーン」 というやつ。これにしようとすぐに注文。いま使っているポットは三年番茶の煮出し用に使うことにして、コーヒーは新しいポットで淹れることになった。

沖縄料理にんじんしりしり

こんなうまいものをいままで知らなかったなんて〜
相方が毎週水曜日に開いている淀屋橋マルシェで教えてもらった沖縄のにんじん料理である。検索したら「にんじんハリハリ」と言っている人もいる。
レシピには、にんじんを千六本に切ってツナ缶を入れてごま油で炒め卵でとじる。調味料は塩こしょうと酒とあった。
うちはツナ缶なしで卵だけだがじゅうぶんうまい。教えてもらってからしょっちゅう食卓に上ってるが、パンにもご飯にも合う。

同じようにじゃがいもと玉ねぎを細く切って炒めて卵とじにする料理を、50年くらい前にニューイングランドの料理という本で覚えたのを思い出した。たしかベーコンを入れていた。このベーコンのダシがおいしかったのだ。いまは家で肉類を食べるのを控えているので、そばにあったカマンベールチーズを入れてみた。まあまあいけるけどベーコンほどうまくはない。この料理に合うのはベーコンだ。チーズなしで野菜だけのほうが思い切りよくていいかも。今度はじゃがいも、玉ねぎ、にんじんと根菜炒めの卵とじにしよう。

お正月だから『夜の梅』

だいぶ前に東京の友人が本といっしょに「夜の梅」の竹皮包羊羹を送ってくれた。おいしいものはすぐに食べてしまう我が家だが、これはお正月に食べようと大事にしまい込んだ。忘れっぽいわたしがしまったのを忘れてなかったのは大好きな羊羹だから(笑)。
土佐鶴の冷酒と相方が用意したうどんすきの晩御飯を食べたあと、ずっしりと重い羊羹の厚切りを煎茶でいただいた。控えめな甘さで上品、切り口の小豆が夜の闇の中に咲く梅をあらわしているという文学的なところも好き。

夕方から雪みぞれが降ってすごく冷える。
今日は元旦、このあとも暖かくして静かに本を読むことにしよう。
そうそう漱石の「草枕」を出してきて羊羹の場面をちょこっと読んで楽しもう。

春の夜の闇はあやなし梅の花色こそ見えね香やは隠るる(『古今集』)
(とらやホームページより)

モンゴル岩塩を使って料理

最近はわたしが晩ご飯をつくることが多くなった。途中までやってあとの2品は相方がやるとか共同作業のときもある。今日は全部わたしがやった。数カ月料理しなかったのでリズムを忘れてるのを、最近ようやく取り戻したところ。昼ご飯は全面的に相方がやっていて、毎日うまいパスタを食っている。

知り合いがモンゴル岩塩の販売〈モンゴル岩塩・スーホ〉を始めてからもう1年くらいになるかな。
わが家ではこれなしには料理ができないというほどの必需品になっている。

今日はきゅうり揉みをしたんだけど、きゅうりを刻んでモンゴル岩塩で揉む。きゅうりから出た水分をそのまま、もどしたわかめと酢を入れて出来上がり。
野菜炒めもモンゴル岩塩と胡椒だけでうまい。

モンゴル岩塩を料理に使うだけでなく、友人はお風呂に入れるほか、週に一度は足の指に塩をつけて揉んでいるそうだ。効くって言ってた。

今夜の献立
赤ワイン、ニンニク酢漬け、キャベツとピーマン炒め卵とじ、きゅうり揉み、厚揚げとじゃがいもと三度豆の炊いたん、五分づきご飯、豆腐とネギの味噌汁、塩昆布。

うどのオリーブオイル漬けとキンピラ

昨日のこと、週に一度開かれている淀屋橋のマルシェへ行った相方が長いうどを2本買ってきた。ほっそりとして春の香りがする。
ここ10年くらい食べていないのは、わたしがなぜかうどの存在を忘れていたから。買ってきたのを見て思い出した。本人も忘れていたが相方はうどの酢の物が好きなのだ。昔は全炊事をわたしがやっていて、ちょこちょこっと酢の物をつくって酒の肴にしてやってた。
昨日はわたしが夕方から出ていったので、その間ずっと、うどと格闘していたようだ。むいた皮は細く切ってニンジンといっしょにキンピラにしてあった。中身のほうは細切りして酢ではなくオリーブオイルに漬けてレモンの薄切りがぴったりと重ねてある。

焼酎の湯割りのおかずに食べたら大成功。硬くて噛めるようになるまでナンギしたというキンピラもうまい。オリーブオイル漬けは明日にまわしたのをつまり今日のお昼に食べて、夜もビールの肴に食べた。残りは明日ワインで食べよう。

そんなことを相方がフェイスブックに書いたらイイネがいっぱいついていた。うけたのは、かみさんにうどの皮をどうしてたかと聞いたら「捨てた」と答えってくだりみたい。当時は毎日朝から夕方まで働いて帰ってから炊事と洗濯やってたもん。そんな面倒なことはやる気が起こらんかって当たり前だわ。

クエ鍋!!

おとといは風邪を引きかけ気分だったのが、昨日はおさまってホッとしたばかり。それが今朝起きてすぐにクシャミとハナミズが連続でやってきた。相方と姉の家に行くと約束していたからマスクをして出発。歩きながらもハナミズが垂れるのでマスクをずらしてハナをかむやら超ブサイク。

鍋物で忘年会しようと決めていたので、魚を物色したらクエがあった。高級魚クエは昔一度食べたことがあるだけ。せっかく魚を食べるんやから安い魚はやめようと、清水の舞台から飛び降りてクエを買った。
姉の家に着いてもハナミズは変わらず、今日は座っとりという言葉に甘えてテレビで「相棒」を途中まで見ていた。それも悪いかなとちょっとだけお手伝い。夕方になり順番にお風呂に入った。

相方が今日の調理係でクエ鍋の準備をした。たまにはええやろとキノコも入っている。もちろん白ネギと白菜と菊菜をたっぷり。
うまいなぁと食べていたら、「あんた、クシャミが止まったね、クエで風邪が治ったんちゃう」と姉に言われた。そう言われればめちゃくちゃ体調がようなっている。最後におじやを食べて魚も野菜も食い尽くした。

帰りもタクシーを奮発して体が温かいままで帰宅。部屋をぬくぬくにしてお茶を淹れた。あれっ!ハナミズが全然ないやん、クシャミもなし。クリスマスチョコレートを食べながらワインを飲みつつ書いている。