大鍋で鍋焼きうどん

昨夜の晩ご飯
鍋焼きうどんが食べたいから個人用の鍋を買おうと話がでた。だけどほとんどの日は使わないからしまっておく場所がいる。いまのところ毎週食べるわけでなしとこの案は却下になった。

でも、うどん鍋でなくて鍋焼きうどんが食べたい。
今夜は大鍋でつくる鍋焼きうどんをやってみた。
出汁と鶏肉とうどんは全体に入れ、鍋を二つに区分して、ほうれん草とネギときのことカマボコ、お餅を突っ込み、ぐつぐつしてきたらそれぞれ部分にたまごを入れて天かすと刻みネギをぱらぱら。

ここからこっちがおれ、そっちがジブンと分けて、それぞれ深皿にとって食べた。うまかったよ〜

とんでもなく寒い

昨日は寒さがいくらかマシになったように思うと書いて、すこしいい気持ちになった。夜中を過ぎてからお風呂に入って温まり、足を伸ばしたり縮めたり血行をよくする体操をした。それから白湯を飲んで、ベッドに入る前の数分を『村で噂のミス・シートン』のお気に入りページを読んで過ごした。全体をざっと読んだとき、お気に入りの箇所に付箋を貼ってあるので、そこを楽しんでから安眠しようという魂胆(笑)。

ところがですね。今朝の驚くべき寒さかな。明け方にはぐっすり眠り込んでいたけど、それでもものすごーく寒さを感じた。それからまた掛け布団をかぶって寝てしまい11時ごろ起きたんだけど、ものすごく寒かった。天気予報を読んだら午前中がものすごく寒かったようだ。「すごく」とか「ものすごく」とか多すぎる文章だけど、それ以外にいいようがないんで。

昼間の気温は実際は上がっているかもしれないけど、体感は上がってない。中にカイロをはさんだ腹巻をしたらお腹が気持ち良いので、寒い間は当分これやな。

寒さ慣れ

今日も寒かったが強烈な寒さは感じなかった。気温は上がってなくて同じくらいだから寒いのには変わりないはずだけど、慣れたのかな。もっともどこにも出かけてないから寒さを感じるはずがないね。
壁から感じる底冷えも一時ほどではなかったような気がする。あっそうか、ソックス3枚重ねばきしてた。先日、姪にもらった派手派手ソックス、外から柄が見えないように内側にはいている(笑)。足元がぬくいと体もぬくく感じる。自分ではなかなか買いに行かないが、姪が気を利かせてくれるので助かる。着られなくなったからとセーターももらったし、姪御さまさまである。春のセーターも着られなくなったのをまわしてほしいな。

明日が寒さの底とか

いますごく寒い。家の中で暖房十分なんだけど、足元を冷風が通り過ぎていってるような気がする。明日9日はもっと寒くて、寒さの底だと天気予報でいっていた。寒さの中で建物が必死で耐えているような気がする。

そういえば、去年9月の台風はものすごい風速だったと学者が発表したと数日前のネットニュースで読んだ。うちは必死で窓ガラスを押さえてガムテープを貼っていたが、やっぱりすごい風やったんや。大きな物体が飛んできてぶつかったら終わりだったと今頃ひやりとしている。実際に飛んでいくのを見たという人がいた。うちと同じ8階の窓から大きな物体が部屋に飛び込んで住人が亡くなったというニュースがあった。この建物はあの風の中を頑張っていたんや。

これからコーヒーとチョコ。さっき食べた昨日のぜんざいの残りがうまかったなあ。寒いから食べて夜更かし。

自家製マーマレード

無農薬の野菜を持ってくる八百屋さんが先週おまけに八朔を1個くれた。皮を煮てジャムを作れとのこと。1個だけだからやってみようと、刻んで小鍋でことこと炊いたらおいしいマーマレードが出来上がった。
できたてを小皿にとってひとくち食べたら、うまーい。ほのかに苦味があるのがいい。1個分の皮を煮ただけなのにけっこう量がある。ちょうど食べ終わったジャムの瓶に入れた。翌日からトーストを食べるときに食卓に出した。たっぷり食べて今日まであった。

木曜日は野菜の日なので所定の場所に買いに行って先週の礼をいい、大きなオレンジを2個買った。明日オレンジを食べ終わったら主夫はマーマレードづくり。

寒いと痛い

今日は昨日と比べるとずいぶん寒かった。経験上、暖かい後に寒くなると膝が痛くなるのでナンギやなあと思っていたら、やっぱり痛くなってきた。夕方整形外科に行ったら、先生が「しんどそうやな」と膝を見ながらいったので、「痛いんですけど、ガマンしてます」と答えた。痛み止めを飲むのをやめて3ヶ月くらいかな。

先生が触ったとき膝がすっきりしていてよかった。すっきりの原因は足首を毛糸のサポーターで保温しているからかな。終わったら看護師さんが完璧な対策ですねと笑って引っ張り上げてくれた。最近は汗をかくくらい厚着している。汗かきなのでこのトシまで厚着はしてなかったけど、とにかく保温第一。

膝は毎日お風呂にゆっくり入ってお湯の中でストレッチしているのが効いたのかも。注射したから今夜はお風呂はお休み。ストレッチしたら湯たんぽ入れてサポーターで足元ぽかぽかにして安眠する。

今日の夜なべは金目鯛

昨夜からの都合で今日の朝昼兼用ご飯は個食となった。それぞれ都合の良い時間に起きて食べたいものを食べる。相方はとバナナとりんごとチーズのサンドイッチとコーヒー、わたしはシリアルのおかゆとバナナとコーヒー、簡素なものである。午後遅くなるとお腹が減ったからビスケットと白湯。

晩ご飯はどないしょう、やっぱり「夜なべ」かな、魚の鍋やなと相談が決まって相方が買い物に行き、ご馳走やでと帰ってきた。ちょっと高かったけど金目鯛をおごったって。その他、豆腐とさつま揚げと野菜ときのこで、最後にご飯とお餅をいれて卵でとじて、ネギと海苔。酒なしで白湯で食べたんやけど、いけたよ。

大和の伝統野菜「下北春まな」

近所の食べ物屋さんのお休みの日に軒先を借りて商売している八百屋さんがある。相方が毎週買いに行って無農薬野菜をいろいろ買ってくる。最近はずいぶん客が増えてものによっては売り切れていることがある。先日もあわてて行ってケール(朝食のスムージーに必須)やセロリ、カリフラワー、ほうれん草などを買った。

そのとき目についたのが濃いグリーンの「下北春まな」。濃くて大きく元気な緑の葉っぱの束である。
1束買ってチラシをもらってきたので写真を見ると霜がいっぱいかかった大きな葉っぱが元気そう。葉の大きさは大阪産の「うまい菜」と同じようだが、こっちのほうが艶があるかな。奈良県下北山村でしかこのように育たないそうだ。

今夜さっそく食べた。ご飯、味噌汁、鯖の塩焼き、豚肉と白菜炒め、厚揚げと「下北春まな」の炊いたん、白菜の漬物。「下北春まな」が素直にうまかった。
煮物や炒め物以外に、漬物、めはり寿司、ペペロンチーノもうまいってチラシに書いてある。

水仙咲く

長いこと一人暮らしを頑張った姉(長女)が介護付き施設で暮らすことに決めて、12月に新しく建った有料老人ホームに入居して新生活をはじめた。二番目の姉の娘たち(このブログによく出てくる姪とその姉のふたり)が、姉の相続人として一軒の家の最後を見送ることになった。わたしらは二人のお手伝い&励まし係。

まずは戦中から借りていた借家を3月中に家主さんに返すことに決めて連絡した。ついで家具や寝具などの不用品を整理した。わたしには欲しい本を持っていってとのことで、本箱から能関連や古典で欲しいのを十何冊くらいもらってきた。
電気製品や着物類は知り合いに分けたり、気苦労の多いことを二人でよくやってのけた。

70年前に姉が嫁いだO家は戦前から神道で葬式も神道だったと義兄がいっていたが、義兄自身が無神論だったから具体的にはなにもわからず、神棚だけは姉の手でいつも榊と水があげてあった。その後に姉と義兄が相談して両親のための小さな仏壇を置いたから、この家は神仏両方の信者なのであった。

その姉が長いこと気にしていた神棚は年末に夫が掃除して整理してあったのを、近くの神社へ電話でお願いして今日運んだ。写真を見せてもらったら古い格式高い神社だった。

仏壇は月曜日に姪たちがお坊さんに来ていただいて魂を抜くお経をあげてもらい、仏壇は家具として整理してよろしいとなったそうだ。
姉が気にしていた神様と仏様への挨拶がすんだのでほっとした。
夫が帰りに姉の庭を見たら、夫が毎年面倒を見ている水仙がたくさん咲いていてきれいだったとのこと。

気が付いたときに買っておく

昨日つけたときはオーケーだったサポーターだが、今日1日つけていたらどうも薄ら寒い。クーラーからの冷え対策用に買ったものだから、厳冬には向いてないと気づいた。また在庫を引っ張り出して細い毛糸で編んだのと交換した。おかげで暖かく快適である。同じものが2枚あると洗濯が便利にできるのでよかった。けっこうな値段がしたのに買っておいてよかった。お金に余裕があるときはぱっぱとものを買うけど、たいていないからなあ(笑)。

こういう便利なものは気がついたときに買っておくこと。去年買ったクーラー冷え対策サポーターは絶対にすぐれものである。わたしとしては思い切って2枚追加し計3枚買ったので来年の梅雨時と初秋は快適に過ごせるはず。

今日は伸ばし伸ばしになっていたヴィク・ファン・クラブの会報の封筒入れして切手を貼ってポストに入れるところまでやった。明日送れるのでほっとした。お茶を淹れよう。甘いものはないけど。