大晦日

例によって我が家はなにもしない年の暮れで大晦日である。去年と同じく朝から姉のところに手伝いに行った。姉は昔気質の一人暮らしである。姉が大晦日に一人でばたばたするのは辛かろうと思って手伝いに行くのだが、そうわたしが思っていると姉が思ったらいけないので、お店から届いたおせち料理を半分もらいに行くという名目である。まあそういうことはわかっているけどお互いに言わないわけで。

3時過ぎに当分雨が降りそうもないから植木に水をやっておくと姉が動きかけたので、わたしがやるがなとホースを引っ張って植木鉢や水仙を植えたところに水をやった。ところがですね、すんだーと片付けてから10分ほどで雨が降り出した。びっくりがっかり(笑)。

早めに4時頃には帰ろうと思っていたが、そのころはけっこうな雨になった。それじゃあとお茶を淹れて、甘いものを一口だけ食べて待っていたらやがてやんだ。

年の暮れに誓う

今年の春分の日に御堂筋で転倒してからなんとなく生き方が消極的になったように思う。その前(09年11月)にアップルストアの階段でド派手にこけたときは笑ってすませた。もひとつ前(06年9月)に家庭内転倒のときは膝を打って長いこと整骨院のお世話になったが、精神的にはダメージがなかった。
今回の転倒は尾を引いている。悪い右足をかばって歩いているうちに左足に無理がかかっていた。昨日は外を歩いている姿勢が悪いと相方に指摘された。
今日は整体院で丁寧に膝に触っていただいた。歩くときに足先が外側に向いているから転倒するんだって。意識してまっすぐ足を出して歩きなさいって言われた。
毎日ストレッチを忘れずに。そして体重を減らす。

昨夜は晩ご飯後になんだかだとしゃべっていて、1日2食にしてから減った体重がいまのところで落ち着いてしまったのはおやつの食べ過ぎだと反省。特に最近は姉のところに集まったお菓子をもらって食べることが多い。もったいないと残さず食べるから。
これからはおやつをやめようということになって、在庫のお菓子を捨てた。
2015年暮れの誓い「おやつは食べない」

食年表
2005年6月 1日2食をはじめる
2010年8月 菜食をはじめる(2015年9月まで)
2015年10月 糖質制限ダイエットに切り替える

疲れているので早寝する

昨日の夜は遅くまでこのブログの設定をやって疲れてしまった。今日は書くテーマがあるのだが考えるのをやめて早寝する。

お正月前だけど我が家はなにもなし。いつもどおりに過ごす。お店とか休みがあるからちょっと気にするけどあとは普通。
大晦日は朝から姉の手伝いに行って夕方まで過ごしてくる。帰ってお風呂に入り晩ご飯を食べる。夜中に約一名はおでかけするから、のんびりと好きな本を読みつつSNSに興じる予定。
その前に明日は整体に行ってくる。決まっているのはそれだけかな。
そうそう、お正月3日は姉の家に姪一家と大集合がある。

ドン・コルレオーネの退院を祝う、シチリア風鶏のカチャトーラ

タイトルの料理の作り方が2年ほど前の「エル・ア・ターブル」に出ていたのを見て相方が作って、今夜食べた。フランシス・フオード・コッポラ監督の「ゴッドファーザー」で、マーロン・ブランド演じるドン・コルレオーネが襲撃されて入院し、退院の祝いの食卓に出された料理だそうだ。ドン・コルレオーネも年だし退院したところだから柔らかい肉が出たんだと勝手に解釈、「これなら歯にもいいはず、わしらもトシやから」と続けて解釈(笑)。

レシピを適当にアレンジしてます。
1 鶏肉をぶつ切りにして赤ワインに半日以上漬けておくとあったので、昨夜から漬けて冷蔵庫に入れておいた。
2 フライパンにオリーブオイルを入れて中火で鶏肉を表面に火が入るまで焼く。
3 鍋に、ニンニク、オレガノ、塩、こしょうを入れて鶏肉とワインを少々入れて、水をひたひたになるまで入れて1時間半くらい煮込む。

今夜のご飯はうまかった。
他に食べたものは、ピクルス盛り合わせ(キャベツ、カリフラワー、パブリカ、ひよこ豆)、マカロニ入り野菜スープ、パン、コーヒー。

快眠で快便

最近とみに思うのだが、快眠できて快便で、すごくありがたい。
若い友だちからのメールに、彼女たちのまわりでは「毎年健診を受けてたのに乳がんになってしまった」という話題で持ちきりだとあった。その言葉に刺激を受けて病気や健康や自分について思いをめぐらした。

晩ご飯を食べながら、相方が厄年に胃潰瘍になったことから、それまでの不摂生な生活、ヘビースモーカーだったこと、仕事が忙しく夜も眠らずに働き、その上で遊んだことを思い出してしゃべった。
悪いことばっかりやっていた。よく稼ぎはしたが、その分みんな使ってしもたというアホなわたしら。
そして大吐血のあとはタバコをやめて外食を減らした。仕事も減らしたので必然的に内食になった(笑)。
わたし自身もいまになって思うと神経性胃腸炎やった。長いこと毎週日曜日の夜になると下痢してた。翌日にはけろっとしてたから病気という実感はなかったけど、気持ちのよいものではない。

かなり長いこと元気だと実感。だってヴィク・ファン・クラブ作ってから毎月会報(9月号で通巻285号)を作って送り、VFCサイトを作ってから毎日(最初の2年は1日おきくらい)17年ブログを書いている。
よく眠りよく食べて快便。最近は寝つきが悪い日があるので運動不足に注意するべし。

歯科治療終了

昨年末に犬歯の歯茎が腫れたのからはじまって、40年前に治療した奥歯4本が虫歯になっているのを治療して、転んで亀裂が入ったために抜いた前歯の治療までがすべて完了。今日は口の中全体を検査して清潔にしてもらった。

歯の治療をしてもらうとき、口の中に器具が入れられるとゲーとなる癖があった。小さなときにジフテリアに罹って1カ月入院した。医者が口中に金属の板状のものを入れて咽喉の状態を診る。それがいやでいやで咽喉と歯の検査はいつも逃げたかった。
ここ20年くらいは歯医者の椅子のせいか、トシのせいかあまりゲーとならなくなってはいたがたまになる。今回は歯医者さんにまかせている安心感があったせいか、全然ならなかった。口中のレントゲンも大丈夫だった。

姉の夫が亡くなって6年経った。この6年の姉の暮らしを見ていると年齢を重ねるのは新しい体験をしていくことだとつくづく感じる。徐々に体が弱っていく。血圧をはじめとして体の状態がにぶくなる。足をはじめとして節々が弱る。記憶力が落ちているしすぐに物忘れする。それでも一人暮らしなので日常生活をきちんとやっている。
人生の先輩を眺めているわけだ。わたしはああはならへんようにしよと思っていることがあり、そうもいかんやろなとも思う。まあ乙女心は失わずに(笑)。

今年の春のお彼岸の日に、周囲の人たちと同じようにうきうきと御堂筋を歩いていて歩道の石の隙間に靴の先がつまづいてこけた。ばたんと手を伸ばしてべたっとこけたので、周りの人たちがびっくり。目の前の男子2人が助け起こしてくれた。以前のわたしならこけただけですんだが、今回は歯をぶつけて唇から血が出た。前歯がぐらついているいやな感じ。

ちょうど翌々の月曜日に歯科の予約がしてあった。歯医者さんにこの歯は諦めるしかないよと言われてショック。応急処置をしてもらって、歯肉が落ち着くまで他の歯の治療をして、それからどうするか考えましょうとのこと。
長いことかかったが他の歯が片付き、気がかりだった前歯の治療も終わった。見た目には全然義歯だとはわからない。

「80歳で20本を目標に歯を磨きましょう」とかいうけれど、いうは易しだよね。わたしはクリアできるわと思っていたけど、こうして1本減ったんだし。まあ、気持ちだけは若く持って、歩くのはゆっくりと落ち着いて。

わたしの自炊本(PDF)第1号は「嵐が丘」

おととい7月31日に500円玉貯金を入金してきて、買うと決めてあったスキャナと断裁機を注文した。それが8月1日の朝に断裁機が届き、スキャナが今日2日の朝に届いた。すっごいスピードに驚くけど付いていく(笑)。
ええ塩梅に断裁機がさきにきたので、さっそく用意してあった本を断裁(わたしでなくて相方が)して準備OK。今日はさっそくスキャンにかかり、相方の古い文庫本を数冊やってみてOKだったので、午後から「嵐が丘」をやってもらった。表紙カバーも入って上品な出来上がり。字が小さくて読めなかった文庫本がiPad miniで読むと読みやすくて涙が出そう。
この調子だとぎっしりつまった本棚ひとつが思ったより早く整理できるかも。押入れの本も引っ張り出してきて整理できるかも。

最近とみに充実した時間を過ごしている実感がある。いまを走っているという気持ち。

梅田は苦手、本屋はジュンク堂に

大阪駅のノースゲートビルディング西館に売場面積約4,000㎡の「蔦屋書店」がオープンしたというニュースを読んで一度行ってみたいと思った。相方に言ったら今日は仕事がいい塩梅に片付いたし行ってみようかと話が決まった。早めの時間にバスに座って街を眺めながら大阪駅前到着。ルクアイーレ9階と覚えていったのだが、長いエスカレーターで着いたのは10階だった。飲食街だったので、まずは座ろうとカフェに入って、おしゃれした人たちが通るのを眺めながらケーキセットで和んだ。では参ろうかと1階下に降りたら、商店街になっていてロフトや無印と三省堂書店があった。これは間違った。もう一つビルがあるようだ。だけどもうしんどいな。どっち向いてもなんだかきれいすぎ。
ということで、本屋はもうええわとエスカレーターで降りたら、さっきバスを降りたところだった(笑)。梅田はややこしくて苦手だ。

次は気が楽な西梅田方面へ。わたしの夏の基本のTシャツを買いに勝手知ったるL・L・ビーンへ行って3枚ほど買い、次はわれらがホームのシャーロック・ホームズへ。
ギネスとフィッシュ&チップスで和んでいるうちに、せっかく本屋に来たんだから本屋へ行こうと話が決まり、ジュンク堂へ。ゆっくり落ち着いて本を買った。これからも我が家の本はジュンク堂にするべえ。

買った本は、「ユリイカ」4月号(高峰秀子特集 1300円+税)、イアン・ランキンのリーバス警部ものの最新作「他人の墓の中に立ち」(早川ポケットミステリ 2200円+税)の2冊。
昨日はアマゾンで頼んだ中沢新一の「野生の科学」(講談社 2200円+税)が届いたところで、今月は本を買いすぎ。積ん読本が溜まりすぎ。

幸福を感じて生きていく

今日こそは書くことがなくて晩ご飯を食べているときからブログネタなんかないかなと考えていた。出かけたのは近所のスーパーへ石けん洗剤を買いに行っただけだし、ご飯は昼も夜も相方がつくった。洗濯はたくさんしたけど。

昨日に続いてA・S・バイアット「抱擁」を読んでいる。なんか最近は幸せを感じるのは読書しているときだけみたい。いや、そうじゃなくて、読書して楽しんでいるのが幸福だと思うことの幸福(笑)。

そしていつもの手、古い日記を紐どいてなにかネタは落っこちてないかと探すと、おととしの5月に「モジーズcafe in Osaka」に参加した話があった。モジモジさんこと下地准教授を囲んでのお茶の会の3回目である。
モジモジさんは話の最後に「幸福を感じて生きていこう。幸福は快楽とは違う。暴力をふるって快楽を得ても幸福ではない。」とおっしゃった。モジモジさんのその時の表情を思い出して幸福な気分に再びひたった。
わたしはそのあと続けてこう書いている。「わたしには今日はとても幸福な土曜日だった。」今日もね。

コーヒー道楽(笑)

埼玉に住む友だち(書店ガール)からのメールに、
《近頃は、珈琲のサードウェーブとか言って、スタバやタリーズなどのエスプレッソマシーンを使ったコーヒーから一杯一杯ドリップしたり豆を厳選したり焙煎にこだわったり、一手間かけた珈琲が流行っています。
東京と言っても真ん中ではなくて、清澄白河にBluebottleCoffeeが日本初上陸したとニュースでも話題になってました。》
とあって、わたしがこのブログに書いているコーヒーの話を楽しいと言ってくれた。《最先端をいく「カフェ・杉谷」》だって。大褒めで照れますやん(笑)。

わたしでなくて相方がだが「カフェ・杉谷」はどんどん進化していっている。ふだん通らないところにコーヒー豆の問屋さんがあったのを思い出してうまい豆を買ってきた。すごく古いお店でまだあるかなと行ってみたらやっていた。ほんまにすごくうまい。豆で買ったのは相方が挽いて淹れる。わたしは挽いたのを買ってきて淹れることになった。面倒くさいことをする人としない人。凝ってる人と凝らない人(笑)。

いま買うつもりのものは湯沸かしである。と書いてアマゾンで検索したらカタチが気に入ったポットがあった。「フィーノ レトロコーヒードリップポット 1.2L グリーン」 というやつ。これにしようとすぐに注文。いま使っているポットは三年番茶の煮出し用に使うことにして、コーヒーは新しいポットで淹れることになった。