とってもおいしい山梨の桃

5月の末に髪をカットしてもらったと記憶している。記憶があってないかもしれないが、遠からずだと思う。長雨のせいで2ヶ月間ほっといた白髪がぼさぼさで、ようやくカットに行こうと腰があがった。行けばわいわいとしゃべりまくり。
妹が送ってくれた山梨の桃が昨日届いたので持っていった。「秀」マークがついている桃はおいしい。毎年送ってもらって、毎年持っていっている。

実はこの桃は、わたしの従姉妹の桃農園で採れたもの。従姉妹といっても子供のとき一度会ったことがあるだけだけど。
わたしの妹が桃の従姉妹の親戚の男子と結婚したので、いまも縁がつながっている。わたしは毎年桃をもらって食べている。子供の頃はしっかり者の従姉妹とわからずやのわたしと大人の判断でいわれていたが、いまになってみると当たっているね笑。相変わらずぼやっとしてなにを考えているやらのわたしと、桃農園で働く従姉妹。お互いに歳をとった。10年くらいも来年は桃を送れるかどうかわからんよと妹はいわれているらしい。
来年も桃が届きますように。

新しい扇風機

数年前になぜか近隣のお店の扇風機が品不足で、何店かまわったところでは超高級品しかなかった。ほしかったけどね。でもうちの部屋には似合わん。近所のスーパーの片隅に安いのが積んであったのでとりあえず買ってきて、来年はいいのを買おうなんていっていた。安い扇風機でも風はくる。来年どころか数年間掃除しては使っていたが、去年の秋にはさすがにもう捨てようと決断して解体して捨てた。
今年は早くからどんなんにしようかと探していたが、ようやくアマゾンでよさげなのが見つかり慌てて注文して、おととい到着。

写真を見て気に入ったのだが、ほんまにすっきりしていいかたちだ。風も気持ち良い。また数年はお世話になる。いい扇風機を使うと風も気持ち良いのがわかった。クーラーと扇風機を使い回して快適な夏を過ごせそう。

今日は大阪西区は36度までいくと天気予報でいっていた。クーラーつけずに扇風機だけで昼食して暑いねと温度計を見たら36度。あわててクーラーと二本立てにした。その後は外の風を締め切ってごろんとベットに横になったら快適昼寝できた。

35度、暑い!

夜が明けないうちからセミが鳴いていたように思う。5時過ぎだったかな、トイレに起きてうるさいなと思ったらそれから寝付けなくなってなんぎした。なんぎしながらも結局は熟睡したけど。

毎年いくら暑いといっても大阪は35度はいかなかったように思う。35度がどんな暑さか経験を記憶しておかなくちゃ。
クーラーを入れたら涼しくて気持ちよくなった。さっきまで35度のところにいたんだと思うと電気さまさまである。しかし足元が涼しすぎる。また冷えでなんぎするはめになるので、用心の膝掛けかけなきゃ。ソックスも忘れずにはいておかなきゃ。

寝る時はクーラー消すのでまたもや暑さ用心しなきゃ。窓を開けて北方面からと西方面からの風を通すとベッドの上を涼しい風が通っていくので安眠できる。うまく風が通り過ぎますように。

ガス・ヴァン・サント監督マット・デイモン主演『プロミストランド』

昨日の夕方Amazonで見つけて夕食後に日記を書いたのちすぐに見た。
2012年の製作だからちょっと古い感じはぬぐえないが、社会派のヴァン・サント監督の真っ直ぐな姿勢に共感した。マット・デイモンは大真面目で演じていて好感を持った。ここまでは公式見解という感じやな笑。

大企業の青年社員が田舎の牧場主や農場主からシェールガスの採掘権を得るため奔走するが、思いもよらぬ反対意見に戸惑う。
美しい田舎の風景とそこを開発していくことに疑問をもたずに頑張る青年。反対派たちがなかなかしたたかで、青年が可哀想になるほどだ。ちょっと私情が混じった笑。

ガス・ヴァン・サント監督とマット・デイモンには敬意を払ったものの、もう一度見ることはないという結論。
もっと新しくて甘い恋愛映画が見たいって、けっこうむずかしい要求かもしれない。