歩き復活へ準備中

おととしの秋頃から歩くのがおっくうになり、年末に姉の家に行った帰りについにギブアップした。
義弟の年賀状から病名(脊柱管狭窄症)がわかり、電話で半年で治ったというので、どうして治ったのがわかったか聞くと「歩けるようになった」とのこと。わたしもいつか歩けるようになると信じてストレッチを頑張った。わたしの場合は1年半かかってしまったが、先日整形外科の先生にひざの具合を診てもらっているとき尋ねたら、腰も背中もどうもないと診断してくださった。うれしくって(笑)この日記に何度か書いた。

残る病いは「ひざ」である。
酒井慎太郎さんの『ひざ痛は99%完治する』を熟読して実践中。
昨日は整形外科まで歩いて行った。相方が車椅子を空車で押し、わたしはその横を杖をついて歩いた。よちよちだが予定通り歩けた。
今日はつるかめ整体院の帰りに家まで歩いた。しゃべりながら歩いていると、向こうから知った顔が赤ちゃんを抱いて自転車でやってくる。なんと友人のお嬢さんで赤ちゃんのお母さん。すごいタイミングで出会ったものだ。立ち話をして別れたが、同じ西区の住人だからこれからもよく会うでしょう。