クミちゃんとクミさん

昨夜は映画「コントロール」を見てからブログ(酒井隆史「通天閣 新・日本資本主義発達史」読了)を書いたんだけど、映画の影響を横において大正時代の大阪に向き合うのがちょっとしんどかった。今日はその本を図書館へ返しに行った。返却日が近づくと慌てるのはよくないけど、暑くてしんどいときによく読んだわ(自画自賛-笑)。このあとはミステリが待っている。

今日の午後は東京から友人がきて久しぶりのおしゃべり。30年くらい前によく大阪で遊んだ子で、仲間からは同じ名前のクミコを彼女はクミちゃん、わたしはクミさんと呼ばれていた。10数年前に一度うちへ来てくれて数時間しゃべったことがあったが、ほんまに長いご無沙汰だった。今回はダンナ様もいっしょ。フランスの女優みたいなろうたけた美人な彼女。楽しげな年下のダンナさん(実はうちもだが-笑)。一人娘さんは高校生だけどカナダに留学中だそうだ。
心斎橋で会って2時間ほどしゃべった。ブログを読んでくれてるし、ツイッターでフォローしあっているからたいていのことは知りあっているんだけど、元気な顔を見るのはまた格別だ。VFC BBSの話まで出てきたのにはびっくり。あのときは苦労したけど、会員外のひとにも影響(?)を与えたと思うと苦労した甲斐があったかしら。
もう一人の遊び仲間メグちゃんもいたらよかったのにな。
変わらないといってくれたけど、いくら髪を染めてもそれはねぇ(笑)。ただ遊び好きが変わらないのは自信あり。楽しい午後を過ごさせてもらってうれしかった。