読む本がいっぱいあって柿を食う

昨夜は映画を見てからブログを書き、「ジム・トンプスン最強読本」をぱらぱらと読んだり検索したりして遅くなってしまった。シャワーをすませてからもぐずぐずしていたら冷えてしまい、一度寝てからまた起きてトイレにいってソックスを履いた。映画のシーンが頭の中に出てきてなかなか寝付けず。今日は午後から爆睡2時間でとりもどした。ジム・トンプスンの力はやばい。
晩ご飯後にまた「ジム・トンプスン最強読本」を開いて評論を選んで読んだ。作品が何編か入っているのはまた後で読もう。
そして映画になった「グリフターズ」か、テレビで見た「鬼警部アイアンサイド」をまず読んでから、中身を忘れてしまった「ポップ1280」とあと2冊を読むとしよう。

まだ読みかけの本が待っている。
ヴァージニア・ウルフ「ダロウェイ夫人」、マイケル・カニンガム「THE HOURS めぐりあう時間たち 三人のダロウェイ夫人」、孫崎亨「戦後史の正体」の3冊。

〈山田さんちの柿〉をむきながらなにを先に読もうかと迷っている幸せな夜。