瑞々しい竹田さんのギター、SUBにて

久しぶりでSUBへ行った。なんと2カ月以上経っている。
暑くて出かける気が起こらなかったのだが、これはひどい。よく顔を覚えていてくれたなぁ。竹田さんはいつものように握手で迎えてくれた。

今夜は竹田さんのギターソロだった。前半は明日31日が命日の西山満さんとの20年間の毎週のデュオでよく弾いた曲を演奏された。いちばん多くやったのが「枯葉」だそうだ。その他曲名を忘れてしまったが懐かしい曲を数曲。
休憩があって後半はリクエストが中心。わたしは昨日たまたま聞いた「デア・オールド・ストックホルム」を頼んだ。静かで竹田さんによく合うと思ったのだがぴったりだった。

最後の3曲はテナーサックスの長谷川朗さんとふたりで。サックスとギターの音が出会って会話しているようなしゃれた演奏だった。
いちばん最後の「ブルーモンク」がよかった。この曲をわたしが最初に聞いたのは映画「真夏の夜のジャズ」のセロニアス・モンクだが、その映画のあとに女友だちと北八ヶ岳に登った。草原に座って休んでいると自然にこの曲がハナウタになった。いつもこの曲を聞いて思い出すわけではないが、今日は突然、青い空と白い雲が浮かんできた。