熱中症になったかと思った

昨夜は涼しいくらいの風が吹いていて気分よく眠りについた。
ベランダの戸を開けっ放しだから夜中も車の音がうるさいが、盆休みに入ったせいか車の数も少なくて静かだったんだろう。
今日はうっかり昼寝しなかったせいか、晩ご飯を食べおえたところでぼーっとしてきた。それでもいつものクセで本(何回読めば気が済むのか、レジナルド・ヒルの「ベウラの頂」)を開いたら、相方に熱中症かもしれないのにそんな細かい文字を読むなと小言をもらった。ほんまにアホやな。
ベッドに寝転がったらいつの間にか寝ていて、汗びっしょりで目が覚めた。これは塩分不足してるわとモンゴル岩塩をなめて冷やした水をたっぷりと飲んだ。それからお風呂に入ってようやく回復。

ネットニュースを読んでいたら高齢のご夫婦が熱中症で亡くなられたとあった。息子さんが毎朝電話していて、今朝は電話に出なかったから住まいに行って倒れているのを発見したそうだ。
独居の姉に毎日電話してやと言われているのについサボってしまう。今日も電話してなかった。明日からちゃんとかけるようにしよう。
そして、自分の熱中症にも注意せなあかん。