わたしもがんばらなくっちゃ、SUBにて

昨日に引き続き歯が浮いた状態が続いているが、昨日より先が見えてきたようにも感じる。でもご飯を食べるのがうっとおしい。お腹が減っているのに食べたくないって、そんな状況になった記憶がない。でもSUBへ行くと決めているので行ってこよう。「肩こり、歯痛がジャズを聞いて治るか試してくる(笑)。」とツイッターにつぶやいて一路SUBへ(笑)。

竹田一彦さんのギター、長谷川朗さんのサックス、 井上幸祐さんのベース、中道みさきさんのドラムの一夜は楽しかった。いつも金曜日は竹田さんのギターにベースが入ったりする日だが、今日はベースの井上さんの他に、店主の長谷川さんのテナーサックス、中道さんのドラムが入った。
長谷川さんのサックスは誰かの演奏の最後の2曲に入ったのを何度か聞いて、いいなと思っていた。先月初めて一晩演奏を聞いたのだが、お客さんの関係もありスタンダードが多かった。いい響きだったけど、いまの音楽を聞きたいと切実に思いながら帰った。そんなことを帰りがけにちょっと話した。

今日はとても好みの演奏で満足だった。
聞きながら彼らは演奏している、彼らの人生が演奏に反映していると感じた。聞いている者はそれを感じ、受け止めたからそれでいいのだけど、なんかそれだけでいいのかとも思った。
聞いてるだけじゃつまらない。なにかしなくちゃね。
わたしにできるのは文章を書くことである。へたっぴんでも書くことがあり発表の手段もある。がんばる。