ツイッターで知り合った友人のお誘いがあって吹田にあるモモの家での「モジーズcafe in Osaka ☆」に行った。
吹田はずっと昔にメイシアターにいったことがあるだけだが、数年前に下新庄の整骨院へ通ったことがあったのを阪急線に乗って思い出した。下新庄から神崎川を越えて次の駅だ。
古い日本家屋を利用した貸し座敷での学習会だった。庭にカリンとビワの大きな木があって足元にはオオイヌノフグリ、ヒメオドリコソウ、ハコベが咲いていた。わたしには座卓の下に足を投げ出しての数時間はちょっとしんどかったがユニークな会場で和めた。
お茶を飲みながらの少人数の集まりで終始穏やかな会話だった。
岩手県に行かれた下地(モジモジ)さんの報告があり、同じく岩手に行かれた方の写真を見せてもらった。311のときは栃木県にいて、その後仕事の関係でアメリカに住まれ、いま大阪に一時帰国中の子ども連れのご夫婦が来ておられた。
時間が半分過ぎたところで自己紹介時間に。いろんなところから瓦礫問題に関心を持っているひとがいろんな話をした。それにモジモジさんが答える。わたしは「活動とかしていないけど、ヴィク・ファン・クラブというのをやっており、毎日ブログを書いています。今日は若いひとたちの話を聞きにきました」と自己紹介した。
いつもツイッターで尊敬している若いIさんやSさんの話が、顔を見ながら聞けてラッキーなことであった。
帰りにはアメリカからのお土産のマスクをいただき、前に座っていた方と話しながら梅田までいっしょに帰った。