SUBで心地よい時間

一カ月ぶりのSUBは相変わらず居心地がよかった。しかし、月一はあかんな、もう少し行かないと常連といわれへんな。にも関わらず店主の長谷川さんが話し相手になってくれた。今度はケーキがあるらしい午後のお茶の時間に行こう。

今日の演奏は竹田一彦さんのギター、荒玉哲郎さんのベース、途中から長谷川朗さんのサックスが入って、よい演奏を聞けた。竹田さんが若者二人の演奏を気に入ってにっこりするシーンが何度もあった。リズムに身を任せ心地よいのだが緊張感もあって、快く目が覚めているとても気持ちのよい時間だった。荒玉さんのベースははじめて聞いたが自然で心地よかった。心地よいと何度も書いているけど、ほんとに心地よい時間を過ごせて幸せだった。

終わってからの雑談も楽しく、常連客の若者とどうでもいいようなことをしゃべって笑って上機嫌。
荒玉さんに、1961年1月10日に西山さんと竹田さんとわたしがフェスティバル・ホールでアート・ブレーキーとジャズ・メッセンジャーズを3人別々に聞いていたと話した。竹田さんはそれに足して当時の大阪の音楽状況を話された。西山さんが「そやったそやった、みんな若かったなぁ」と天国で笑ってはるでしょう。

帰ってツイッターを読んでいたら、関電前の抗議集会で逮捕者が出たというツイートが。IWJのユーストを見て、不当逮捕に対するいろんな人の意見を読んだ。