今夜は『銭形平次捕物控』を青空文庫で読む

11月に入って寒くなった。ヒーターかエアコンをそのときの気分でつけている。10月の終わりに相方が風邪をひきかけたのを暖房とお風呂と湯たんぽで撃退した。こっちにうつらないでよかった。風邪引きは薬より温めることやと改めて実感。カイロも役に立つ。暖かい下着も。

姉のところへ行くとなんだかんだと疲れる。その上に毎日の電話かけで疲れている。人のケアばかりしないで、自分のケアもせなあかんとつくづく思う今日この頃。
近いうちになにか楽しいものを買いに行こうと思ったが、なにが楽しいねん? 結局本しかないな。

*古本をアマゾンで1冊注文中。
イーヴリン・ウォー 吉田健一訳『ブライヅヘッドふたたび』 ちくま文庫 (古本 送料とも1700円)
*そして相方が近々本屋に行くとき買ってきてもらう本。
ヘニング・マンケル 柳沢由美子訳『流砂』創元社 2592円
ピエール・ルメートル 橘明美訳『傷だらけのカミーユ』文春文庫 907円

いま読みかけの本は置いといて平次親分の物語をひとつ(鈴を慕ふ女)読んでからお風呂に入ろう。