寒い夜のご馳走、鱈の鍋

寒い日が続いている。最近はほとんど外食しないので、なんとなく光熱費は少々かかっても大丈夫みたいな気持ちで部屋はほかほか。気分良くMacに向かってメール書いたりツイッター読んだり。ミステリも読んでる。 いま読んでいるのは『熊と踊れ 上下』(アンデシュ・ルースルンド&ステファン・トゥンベリ ハヤカワ文庫 各1000円+税)あまり好みではないが読ませる。

昔は夕方近くなると「今夜は鍋やな」とどちらともなく言い出していた。特にわたしが炊事係をしていたときは、支度と片付けがラクということで鍋が多かった。相方が担当すると苦にせずに何種類もこしらえるので鍋の出番がない。わたしも鍋好きなのに忘れてた。
今日は寒いなあと午後のお茶をしていて、寒いし鍋にしたらどうかなと話が自然にまとまった。最後は雑炊にしてお餅を入れよう。
うまそうなんがあったでと買ってきたのは鱈の切り身。豆腐とネギとキノコをたくさん入れてうまかった。そして最後の餅入り雑炊が抜群にうまかった。ええダシ出てるねといいながら土鍋を舐めるように食べた(笑)。