iPad 2がわが家にやってきた

最初のマックプラスを買ってからこの秋でアップル社とのつきあいが25年になる。いままで何台のマックを買ったか覚えてないが(調べたらわかるけど)、周辺機器をふくめいろいろ買っている。買っていないのがiPodで、これはみごとに全種類を買っていない。ふだんの外界の音を聞いているほうが好きで、音楽を聴きたいときはスピーカーから外へ出てくる音を聴く。

そこへiPhone 3が登場したので一昨々年の7月にすぐに買った。最初はうれしそうにイヤホンつけて家事をしたりしていたが、なじまなくていまイヤホンは引き出しの中。
今年の7月で3年になるので、秋に出ると聞いている「5」を買おうかと思っているところ。相方は今年になって「4」を買っていろいろと楽しんでいる。わたしはというといまや電話とメール以外なにもしてない。写真を撮るのがめんどくさい。「5」を買えばすこし変わるかも。あまり変わらないで見栄iPhoneのままかもしれない。

さて、今朝iPad 2を予約していたアップルストアから電話があり、雨の中を夕方とりにいった。相方がいっしょに行って手続き等してくれたのでついていただけだったが。
帰りに味穂でお好み焼きやたこ焼きでビール。すぐ近くのおしゃれな本&文具と雑貨の店をぶらつき、歩いて帰った。

白い箱を開けると上品な姿が! おそるおそるさわってみたらほんまにすいすいと動いて見やすい。見本についていたジェーン・オースティンの「エマ」のページをめくって歓声をあげるうぶなわたし(笑)。
わたしの希望の黒で赤いカバーのiPad2はいま黒い本棚の上に置いてあるが、とってもおしゃれだ。なにができるかようわからんけど、まあぼちぼちいこう。