電子書籍第1号はデザイン雑誌『de』

昨日iPad 2を買ってからまだなにもできてないのに、「ツイッターにiPad 2を買った〜」と書いたらすぐに反響があった。「早く中身の自慢話がききたぁ〜い!」というOちゃんのと「永原さんが「de」というデザイン雑誌iPad版を出しました。0号は無料なので、見てみてぜひご感想を。」というくみちゃんのと。反響早すぎ。
わたしが「de」を読むためにはどうするのかな?というのが最初の反応で、しかたなく「慣れてからね笑」と返事。ばたばたしているのを見た相方が「de」をiPadに入れてくれたので見ることができた。いまのところ入っているというだけで本の内容は読んでないけど、工夫のある美しい雑誌だと思う。

永原さんとは30年ぶりにくみちゃんを介してツイッターでのつきあいとなった。昔々、彼がうんと若いころに知り合ったが、東京へ行ってからは大阪に用事があって来たときに数回会っただけで、それも最初のころだから30年は会ってない。「de」を見ればわかるとおり素晴らしい仕事をされている。

あと数日はヴィク・ファン・クラブの会報作りにいそしむので、iPadには手がまわらないが、すんだらに次いで津田大介さんの「Twitter社会論」を読む予定。文字を任意の大きさにできるから老眼者に親切だと思う。いろいろ読んで試そう。