こころとからだのメンテナンス

元旦からの風邪引きが去っていってやる気はまんまんなれど、そこまでの元気がない。昨夜のように3時間をこえる映画DVDを見たら疲れるはず。長いだけではなく内容がハードだからよけいに疲れて当たりまえだ。
その上に読書しなければ本がたまる一方である。ディケンズ「大いなる遺産 上下」いつ読めるんだろう。P・D・ジェイムズも再読すべき本が2冊まだ残っている。その他いろいろが積み重なっている。

いま読んでいるのはサラ・パレツキー「セプテンバー・ラプソディ」(ハヤカワ文庫)、これが分厚くて内容が濃い。
昨日見た映画「ドラゴン・タトゥーの女 ミレニアム 完全版」の女性主人公は天才ハッカーで、Macの画面が絶えず出ていたが、「セプテンバー・ラプソディ」で私立探偵ヴィクが捜す青年マーティンも最先端IT企業で働いていて注目されている。

そういう映画や本だから目が疲れアタマが疲れる(笑)。
でもって、火曜日は整体に行って体をほぐしてもらい、水曜日は美容院で髪をいじってもらって、おしゃべりでアタマの洗濯。今日は歯科に行って糸切り歯が虫歯になっているので手入れ。
からだのメンテナンスができたのでちょっとやれやれ。