血液検査は「非常に良い」

いまいってる医者は整形外科で膝の具合を診てもらっているのだが、先週「血液検査しましょうか」といわれた。最初の日に血圧を測ったらちょっと高いとのことでいちばん軽い薬を出してくれた。いままで測ったことがなかったが自分でも血圧は高いだろうなと思っていた。医者に行かないので血圧も血液も自然任せである。それはあかんやろと思っても機会がないと動かないものだ。今回は整形外科の先生が明るくて親切なので自然と頼る気になっている。
「血圧手帳」をくれて毎日測ってつけておくようにいわれたので、朝夕測って記帳しているが、わたしって几帳面だわ。朝夕測って記帳して1日平均と週の平均を出す。先生は行くたびにコピーをとってこのパソコンに入れとくからねという。

先週血液を採った看護師さんは、「すごいきれいな血管や」ともうひとりの看護師さんに見せた。「ほんま、きれいやね」とのことで血を採ってもらったが「ラクや」とほめられた。血管だすのに苦労する人がいるみたい。

昨日はその結果を報告してくれたのだが、先生は「きれいな血や」の次に「ちょっとタンパク質が足りないようだけど、気にするほどのことではない」。そして「ほんまにきれいな血やね。長生きするよ」とまた褒めてくれた。
少し血圧が高いけど、血が良いので大丈夫だろうとのこと。でも毎日測って記帳することが血圧管理になるそうなので続ける。