カイロと湯たんぽ

この冬は寒いんだか暖かいんだかどっちなんだろう。寝るときはオイルヒーターを最低にしてつけている。この前部屋が寒くて目が覚め、慌ててオイルヒーターのスイッチを押した。それ以来つけて寝ているがええ塩梅に部屋がぬくくてぐっすり眠れる。としをとると冷えに敏感になるのをまた実感した。

毎朝起きるとポケットカイロをズボンのポケットに入れておく。ケチなので両方ではなく片方に入れてときどきトイレに行ったときとか入れ直す。両方がぬくぬくしているより、片方ずつのほうがよいような気がして。
もうそろそろ大きめのを腰に貼ろうかなと思いつつ、ポケット用大箱を買ってあるので、当分これでいく。

次の暖房具は湯たんぽ。置き場所を確認して準備万端整っているから、今夜あるいは明朝、寒そうだとすぐに出動できる。
実は湯たんぽの袋が老朽化したので捨てたばかりだ。袋を縫う気持ちがないから古毛布に包んで大きな安全ピンでとめる。これで今夜でも出動オーケー。
うちは電気炬燵がないので足元が寒い。部屋全体を温めるからガス代がバカにならない。厚手のソックスが必須。