雑炊食べて汗かいた

晩ご飯は雑炊。早めに炊事にかかったので早めのご飯と思いきや、明日のものをつくったりしてけっこう時間がかかっていた。明日あさっても計算に入れて料理するのをシステム料理というんだって。冷蔵庫には作り置きがいろいろあるのもそれだそうだ。わたしには無理だ。

お酒は焼酎の湯割り、キノコと野菜のサラダなど小皿がひとりに3つ酒の肴。それからふつふつと煮立った雑炊の鍋が出てきた。大丼にご飯と鶏肉とわかめと薄く刻んだ香り高い太ねぎがいっぱい入っている。

うまいが沸騰しているからものすごう熱い。食べてるうちに暑うて汗が吹き出してきた。鶏肉がぎょうさん入ってた。汗を拭き拭き食べた。うまかったー。
食べてから番茶を飲んで一休み。「番茶がもう少しできれるで、こうてきてな」「水曜日に淀屋橋へ行って買うてくるわ。梅干しも買わなあかんしな」「ついでに草餅も買うてきてな」「よっしゃー」
食いものの話は早い。水曜日はうまくいけば田舎の草餅が食べられる。