あんなに夢中で本を読めば

日曜日から喉がいがらっぽくてときどきエヘンとやっている。風邪を引いたというほどでもないのだが、たまに咳で目が覚める。今日はつるかめ整体さんへ行っていつも通りの治療を受けた。終ってから目の使い過ぎで目のまわりの筋肉が疲れていると指摘された。しんどいのはこのせいや。
実は先週の土曜日に買ったヘニング・マンケルの「北京から来た男 上下」がおもしろすぎる。上巻の半分を読み終えたところで、とにかくそのとき抱えている本を片付けようと、読みかけのマイクル・イネス「ハムレット復讐せよ」を読み終えて感想を書いた。そしたらツイッターで村岡花子訳の「リンバロストの乙女」が話題で、その前作の「そばかすの少年」もさっと読み直して紹介のようなものを書いた。本を持ってるジマンに過ぎないかもね。

ようやく読みかけの「北京から来た男」をものすごいスピードで読み終えた。ほんとにすごい作品で目の疲れなんかかまっていられなかった。その上にこの暑さと湿度の高さでは疲れて当然。今日は整体から帰って昼寝。自分では30分のつもりが2時間も爆睡してた。
今日は早寝して明日はいろいろ頑張ろう。今日も夜食はなし。明日の昼までは断食。