季節の移り変わり実感

いつまでも暑かったけどここ数日は夜になると涼しいから着るものの入替えをしなくては。しまうときは、これは捨てようとか、これはもういらんなあとか整理したから、その季節になったら補充せんならん。冬の衣類が足りなかったらどないしょう。
夏はTシャツ、秋は長袖Tシャツとその上に着るカーディガン、冬はセーター類。さささと二人で分けたが、同じような色と形で大きさだけが違う。しまうときに雑巾に払い下げたのの代わりが入用と相方はさっさと買い物に。今晩のクラブ活動に間に合わせたい(笑)。
そのあとこちらはパジャマや下着や靴下やらの整理で一仕事。

初夏と初秋に掛けていたキルトの生地が弱くなっているのに気付き、ちょうど良い大きさでおしゃれな布団カバー(なんとバブル時代のケンゾーの)が2枚あるのを思い出して、キルトの外側をおおった。サイズぴったり。新しい上掛けを買ったみたいでいい感じ。

このあとはカーテンの取り替え、寝具の整理が残った仕事。
扇風機を掃除してガスファンヒーターと入れ替えもしなくちゃ。

寒いくらいの夜

今週になってから寝るころにえらく寒さを感じるようになった。夏の暑さが格別だったから冷え感がこたえる。とりあえずは上掛けを引っ張り出して暖かくして寝ている。昼は薄いTシャツとパンツだったけど、厚手のTシャツとパンツを出した。もう足元が冷えるんですよ。今年の真夏の暑さを思い出すと、びっくりするなあ、もう、である。
うちは何度も書いているけど、夏向きの部屋で西日以外はけっこう涼しく過ごしやすい。夏の電気代が少なくていける。その代わりに冬が冷えるのでガス代がたいへん。

中秋の月見もすんで台風が通り過ぎた。
まだ彼岸前と思っていたら明日はもう彼岸の中日である。姉の家の庭に彼岸花が咲き出しているって。すぐに萩の花が咲くだろう。そして金木犀。
姉のところに明日行く約束してたんだけど、どうやら明日は雨らしいので翌日に延期。お彼岸のおはぎを頼まれているのが一日遅れになる。亡き義兄には毎日お酒とご飯とおかずとお菓子を備えているから、おはぎは一日遅れてごめんと謝っておくそうだ。

明日は洗ったものは片付けて、これから着る厚手の服を出してとばたばたする。でも雨が降っていたら片付けは後回しで読書する。未読本の山もすごいことになっている。

アシックスのウォーキングシューズ

誕生祝いに好きなものを買うようにと姉に言われたので、そういえば去年はバッグを買うお金をもらったっけと思い出した。ハンズで欲しいなあと何度も見ていたコードバンのバッグで、買ってもらうならこれ!と決めたんだった。柔らかくて軽くて丈夫で飽きない。

今年はなににしようかな。そうだスニーカーにしよう、いま履いてるのはかなり傷んでるし、この一足しか持ってないし。と思うとスニーカー履いて歩いている気分になっていた。
だけど、スニーカーはそのうち自分で買うことにして、いま買ってもらうならウォーキングシューズにしよう。いまのは少し傷んできてるしと考え直した。
アシックスのウォーキングシューズを長い間愛用している。暖かくなったらベージュでそれ以外のシーズンは黒の靴。これさえあればどこにでも行ける。お葬式もこれで行く。

昔はずいぶんと靴に凝ったもので赤い靴やらブーツやらサンダルやら、買うのも履くのも楽しかったものだ。これもまたもう何十年前の話(笑)。

いまは靴を買うのに時間がかからない。阪神百貨店の2階靴売り場に行ってウォーキングシューズの棚の前にまっしぐら。3種類ほど履いてみていちばんオーソドックスに思えるものにする。たいていいま履いてるやつと同じ。30分もかからずにエスカレーターを降りている。

うれし恥ずかし

昨日は明け方に消防車に起こされた上に、また眠ってから8時のアラームに起こされ、午前中の買い物と姉との話相手とあんまで疲れた。今日はお昼前に起きて洗濯してランチを食べてのんびり。午後は昼寝たっぷり2時間。目や足の疲れがとれて穏やかな気分になった。

目がさめて昨日買ってきた雑誌『ku : nel』を広げた。特集の「フランス女性は、なぜ素敵なのか?」がおもしろい。みんなそれぞれ素敵なのだが、特にわたしと同じ身長145cmのアンヌさんのおしゃれがほんまにわたしと似ている!

おととい金曜日に堀江のジョローナさんに行った。相方の友人でもある【chillin(ちりん)】さんがいまジョローナに出品中の雑貨を見に行ったのだが、モン族の手作業の袋物が気に入って姪たちのお盆プレゼントに買った。
話はこれから笑 そこへ落ち着いた感じのちょっと年のいった女性が商品を見ていたのだが、店主とちりんさんとわたしがでかい声で話していたら側に来はった。わたしのスタイル(明るい紺のTシャツ、ベージュのパンツと靴、渋い赤色の布バッグを斜めがけ)をつくづく見て素敵なコーディネイトですねと何度も褒めてくれた。わたしの“これしか持ってないスタイル”を褒めてもらってうれし恥ずかし笑

インド木綿の布袋

昨夜は細野ビルから帰って晩ご飯を食べたら昼間の疲れが出て、パソコンに向かうのと四方田さんの本を開くのがやっとだった。ちょこっと仮眠した相方はちょっと行くところがあるとクラブへお出かけ。
ブログを書いてツイッターを読んでお風呂に入っていたら相方帰宅。ジョローナさんからことづかってきたと彼女の言ったことをわけがわからんけど伝えるわとのこと。言ったほうも言付かってきたほうも酔っている(笑)。
話はちょっと聞いたらすぐにわかった。2年くらい前のセレクトショップ ジョローナさんでの会話だ。わたしはバッグを買ったんだけど、彼女が肩にかけてた布袋を「ほんまに欲しいのはそれ」とわたしが言ったんだった。そしたらこの布はインドの手刷りの一点物で同じものはないとのことだった。同じような色彩のカーテンが試着コーナーで使ってあったのを外して袋に仕立ててもらいたかった(笑)。

それ以来何度か布バッグをここで買っている。でもあのとき彼女が持っていた袋以上のものはない。
去年の夏くらいから懐具合もあり、転んでからは出かけるのがおっくうになったこともあり、堀江にあまり行かなくなった。そこへの言づけなので、久しぶりに買い物もしたいなと思って出かけた。ほんまにあのバッグやろか。幻のインド木綿の肩掛けバッグ。

というわけで雨が降ってきたけど出かけた。
ジョローナさんがさっと出してくださったのは、あの「欲しいのはそれ」と叫んだバッグだった。布を接ぎ合わせた袋に、4色の木綿糸で全体に細かく刺し子がほどこされている。
帰ってダンナに見せたら「よう似合うやん、これは若い子にはむかんな、40歳でも似合わへんで」とのたまわった。ははん、さっそく中身をいれかえた。明日からのお出かけの友。

蚕起きて桑を食む

【5月21日〜25日頃は、七十二候『蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)』。カイコが桑をさかんに食べはじめる時季です。】と暦のサイトにあった。それで昨日は皇室のカイコのニュースがあったのか。

わたしの母の実家は農家で養蚕もしていた。泊まりに行ってて朝方まだ寝ているときに叔母はすでに桑の葉を収穫して蚕に与えていた。屋根裏部屋の台の上でサラサラと桑を食べる蚕の音が聞こえてきた。白くてぐにょぐにょしていてわたしは気持ち悪くてよう掴まなかった。

蚕はいろんな過程を経て糸になり布になった。というのは叔母が織った布で母が縫った羽織をこの冬愛用したから思い出した。去年の秋に姉の箪笥の中で長いこと眠っていた綺麗な縞の羽織を見つけてもらって帰った。セーターの上に着るととても暖かい。
色が田舎っぽいのがいま見るとかえっておしゃれだ。叔母が機を織っていた姿を思いだす。いろんな色の縦糸が二段にセットされていて横糸をその間に通していく。その速さと正確さに圧倒されて本気で「あたしはおとなになれない」と思った。超不器用なので無理無理といまも思う。いまもおとなになれないままの女である。
母も叔母もとうに亡くなって家は建て替えたようだし、わたしはあれ以来何十年も行ったこともないし。
従姉妹に桑の実を取って食べるのを教わった。あれはうまかったなあ。

思い出の夏のワンピース

小学4年生のときと記憶しているが、なぜか「5月1日からは半袖」と早くから思い込んでいて、5月1日の朝、勝手に予定していた半袖セーターを引っ張り出した。まだそれを着るのには寒いと母親にきつく言われてボツになったが、学校に行ったら昨日着ていた長袖服でちょうどよかったから黙っていた。半袖を着てる子はいたのかいなかったのか。そのときですら中原淳一ファンだったから、おしゃれ感覚はありすぎるほどあった。姉が縫ってくれたピーチピンク地に白い花模様のワンピース、いまだに胸や袖のデザインも覚えている。赤いリボンがついていた。明日の姉への定時電話で礼を言おう。あのワンピース覚えているかしら。姉とは長い間確執があったのだが、こどもの時は世話になってたっけ。

今日は昼食後暑いなあと、姉にもらったバウムクーヘンを食べ紅茶を飲んでいたのだが、飲み終わる前にテーブルに突っ伏して眠ってしまった。睡眠不足気味だったからなあ。それからベッドに移動して30分ばかり眠って起きた。ケーキを食べて寝るなんてなんてことだと思ったが後の祭り。
それから着替えて銀行とスーパーに行ったのだが、長袖の薄手セーターで汗をかいて歩いていたら、まわりは男女ほとんどTシャツ姿であった。

おお、帰ったらTシャツに着替えよう。夏物を出そうと思いつつ帰った。帰ったら部屋にはまだストーブが(笑)。

コート丈がちょうどよい奇跡

この冬はなんとコートを3着買ってしもた。なぜ買ったかというとL・L・ビーンにコート丈がちょうどわたしに合うのがあったから。
最初に買ったのは秋口で、薄く綿っぽいものが入っているシックな新製品のコートだった。わたしの膝上まであっていい感じ。次は今年になってから超バーゲンで買ったダウンコートで膝下まであって暖かい。両方とも黒色。
なんとまた最近梅田へ出たついでにバーゲンをのぞいたら紺のトレンチコートがぴったり。なんでやねんと言いながら買った。ちょうど合うといっても、腕は長いので折り返して着るしかないが、それもワイルドで(笑)。
よく考えると3枚とも普通の人が着ると膝上から太ももの途中までの丈なんだろう。ポケットに手を突っ込むとちょっと下になるのがご愛嬌(笑)。

わたしはずっとサバを読んで公称身長150センチと言ってきたが、最近はちょい縮んでると思うので146センチくらいなんだと思う。
「ドラゴンタトゥーの女」のリスベットは身長150センチであの迫力である。日本でも150センチは小さいのに大女が普通のスウェーデンで150センチはほんまに小さいやろな。ふむふむわしもリスベットのように堂々としていようじゃないの。
さっき「週刊現代」をぱらぱら見ていたら、ヤワラちゃんこと谷亮子さんの記事があって身長146センチと書いてあった。
トレンチコートを買ったことだし堂々と着こなして歩いていこう。ドンドンドンガラガッチャ🎵

ダウンコートで気持ちも暖かい

金曜日の夜にL・L・ビーンのバーゲンに行って念願のダウンのコートを買った。背が低いから合うのを探すのが一苦労なのである。普通の人の膝上くらいのががあればいいのだが、滅多に出合わない。しかもシンプルなのを探すのは容易でない。
今回はなぜか出合いがあるような予感がしていた。冬になる前に買ったのは薄く綿が入っていてわたしが着ると膝丈だが、普通の人が着れば半コートっぽいものだと思う。でもちょうどいいと気に入っている。初冬にぴったりで真冬にはちょっと寒い。
今回はお店に入ったらコートが呼んでいた。着てみたら膝を隠す長さで黒で超シンプル、しかもバーゲン価格だからありがたい。袖がちょっと長いけど寒いから手を引っ込めておけばよい(笑)。
このところ4年間は姪が買ってくれた福袋の2着のダウンを着ていた。若い人向けというのか流行の形なのかもう一つ似合わなかったので、いまはやたらとうれしい。
帰りに今年最初のシャーロック・ホームズでギネスを飲んで新年の挨拶をして、ぶらぶらと帰った。

帰って片付けしてから「33年後のなんとなく、クリスタル」のことを書いた。金・土と連載。
昨日の夜にツイッターで「田中さんの本の感想を書きました」と告知したら、田中さんが当ブログを読んでくださり、リツイートしてお気に入りに入れてダイレクトメッセージをくださった。超うれしい。

今日はヴィク・ファン・クラブの会報の最後のところをやっつけたので、これから封筒入れする。明日送ったら、今度は〈VFC会員サイト〉のことを考える。風邪が抜けたせいか積極的になってきた。

袋物好き そして P・D・ジェイムズ「秘密」

昨日ステップ・ファーベストに出店していたhoopで布バッグを眺めていたら、「袋が好きなんですね」と声をかけられた。そうなんです、持っているのも堀江のジョローナで買ったhoopの僧侶バッグ(お坊さんがかけているような感じ)だし。またまた目についたエコバッグを買っちゃった。

実はおとといP・D・ジェイムズの「秘密」を読んでいたところ、布製ショルダーバッグを肩にかけた保護観察官が登場した。
由緒ある荘園の一画を改造した形成外科医院に入院していた自費患者ローダが死んでいるのを発見される。アダム・ダルグリッシュ警視長率いる特捜チームは殺人現場に出張し泊まり込みで捜査に当っている。そこには過去に殺人を犯した少女シャロンが保護観察の身分で働いている。すべてに目を配っているダルグリッシュは保護観察官に来てもらうように連絡する、という話のところ。

ケイト・ミスキン警部は駅まで迎えに行く。列車から降りてきたのはケイトより背が低くずんぐりしていて、顔はきっぱりとして強さが感じられる。髪の毛はお金をかけたらしくスタイリッシュにカットしてある。役人の象徴であるブリーフケースを持たずに口紐のついた布製ショルダーバッグを肩にかけている。
ちょっとわたしみたいでしょ。わたしはお役人でなくてフリー人だけど。
イギリスの女性にもわたしのような袋物愛好者がいるのがわかってうれしい。そしてP・D・ジェイムズの登場人物描写の細かい配慮に感心すること、しきり。