年末の買い物

天気予報のとおりに寒さがやってきた。昨日はまだましだったが今日はすっごく寒い。四ツ橋の郵便局に用事があったがまたにして、近くのコンビニでできることはすました。西風がすごい勢いで吹いていてよろけそう。

洗濯ものが凍らないか気になる。ここへ引っ越してきたときに一度だけ干してあった洗濯物が凍ったことがあった。そのときだけであとはないのが疑問だったが、きっと洗濯機の水切りが上手になったのだろう。それでも今夜くらい冷えたら凍るかも。あとでまた見にいこう。こういう夜の月はきれいだろうな。夜中に洗濯物と月を見にベランダいくのを忘れないように。

昨日は相方がハンズでいろいろと買い物してきた。カレンダーとはみがきとまな板とマッサージピロー。カレンダーは毎年買うイノベーターのもの。パックスソルティーはみがきはずっと使っている必需品。まな板は何年も前から買おうといいつつ買ってなかったが、面がカーブしてきたのでようやく買った。昨日の夜から気分良く使っている。
「ホット ネックマッサージピロー」は先日ハンズのチラシの写真を見て、よさげやなと話していたところだが、これは肩こりに効きそうと実物見てから買おうと決まった。もともと買うつもりで行ったので実物見たらすぐに買ったみたいだ(笑)。襟巻きみたいな形でスイッチを入れると温まるし、マッサージしてくれるし。まだ慣れてないからぎこちないが、すぐに慣れて使いこなせるだろう。

もうけはあとからとれ

今夜も姉に定期電話していろいろ他愛なくしゃべった。姉は朝からデイサービスに行ったのだが、雨降りのため遠くの人から送ったので帰宅の順番が最後になったという。ほとんど夕方やったとのこと。姉の家は施設から近いので車でなく歩きである。どこか悪いときは車椅子で送ってくれるが、ふだんは歩いたほうが健康に良いと歩いて帰ることになっている。今日は雨降りなのでレインコートを着て車椅子かと思ったが雨が上がって歩きだったそうな。

「帰ってからテレビをつけてドラマを見てたらすぐに暗くなって、家の用事が遅れてしもてね、ご飯がすんだら8時や。〈もうけはあとからとれ〉とお母ちゃんによういわれたんを思い出したわ。いくつになってもあかんな」「それどういう意味なん?」「用事や勉強を先にしてあとでゆっくりしたらええということや。いまだにあかんわ」とのことであった。この言葉、子供には向いてないような気がするが、明治生まれの母親のそのまた親がいってたのかもしれません。

時雨れる

午後から姉の庭の片付けに行った。今日は晩ご飯をいっしょに食べるので鍋の材料をデパ地下で買った。鶏肉と牡蠣と豆腐と野菜と饅頭とプラス頼まれ買い物をぶら下げて、デパート出てタクシー拾うまでが重かった。

今日の仕事、伸び過ぎた竹と終わった萩の枝を切って捨てようとゴミ袋に収納していたら雨が落ちてきた。これは時雨じゃわいと大喜び。冷たいのがしばらくぱらぱらと降ってやんだ。いまのは時雨やったなとまだしつこくいっている。すこし寒くなったときにさっと降ってやむ雨。すっごい日本的というか、情緒たっぷりな雨じゃわいとかひとり思って喜んでいた。
作業中にいつも土曜日担当の姪が、忘れ物があったとやってきた。やーやーと家の中で用事をすませて帰るわというので、「顔くらい見せーな」といったら「それ!顔」と差し出してから引っ込めて帰っていった。時雨みたいな女子なり。

室生犀星『山吹』のふたり

道を歩いていているときにちょっと脇へ寄ってなんとなく空を眺める。青い空に白い雲が浮かんでいたらラッキー。運良く昼の月が見えたら気分がよい。雨雲が見えたり向こうのほうが曇ってきていると、雨になるから帰って洗濯物入れなくてはと気がせく。

夕方には月が見えないかなとぐるっと空を見渡す。天文の知識がまるでないから見えたらラッキーというだけだ。うちのベランダからは西から南方面と上空が見える。お月さんが西にあればいうことないけど、この半月ほど見えたことがない。時間をずらせば見えるだろうが、夕方から深夜にかけては全然見えない。寝坊だから家で明け方見るのは無理である。徹夜で遊んだ帰りに明け方の月を見るのが好きだが、この頃はそれがないので寂しいかぎりである。

月と木星がセットで見えてたときが懐かしい。あれは春か夏のことだったかな。
「月齢カレンダー」を見るのが好きだが、参照しようにも月が西の空に見えないのだからしょうがない。月にまつわる話をあれこれ読むばかり。俳句や和歌を読んで気持ちをうろうろさせる。

思いがたどるところは、室生犀星『山吹』。ふたたび会えた男女は都でいっしょに住むようになるが、おとこが病いの床につきさきが長くない。ふたりは月を眺めている。千年あとでも、ひとは月を見て語るのだろうか、とふたりは語り合う。
『山吹』の男女が語り合ったときから千年経っているかしらないけれど、いま、月を見て同じことを思ってますよとあのふたりに伝えたい。

今日は寒かったが

昨夜は遅くなってから映画『ハンナ・アーレント』(マルガレーテ・フォン・トロッタ監督)を見た。当然寝るのが遅くなったが、興奮してしまい眠つけなかった。お風呂に入ってウィスキーをちょびっと飲んでも眠れない。哲学者ハンナ・アーレントの凄みと強さが頭をぐるぐる。
あれだけのユダヤ人たち知識人たちからものすごい批判を一身に受けて真っ向から自説を述べる。その説をきちんと読まなくてはいけないと思った。知ることが第一歩だ。

そう決心して明け方眠りについた。今日木曜日は姉の家に行く日なので早めに起きた。疲れていても約束してる。ビルから外に出るといきなりすごい冷たい風にさらされた。タクシーの運転手さんが車に乗っている間は暖かいですよって。姉の家への来訪8年目にして、タクシーを利用している。梅田で姉の買い物をしてまたタクシーで、どっこいしょ。

いつも帰りに時間が合って乗るタクシーの運転手さんがこれおいしいよとクロワッサンをくれた。クロワッサンで有名なパン屋があるんだって。ご飯のあとでコーヒーをいれて食べたら気持ちが温もった。なにかお返しをしなくては。

楽しい食事、話題はアフリカ

夕方Kさんと相方と3人で食事の約束をしてあるので急いで支度して堀江へ出かけた。
アブサンで美味しいお酒と地中海料理を食べながらおしゃべり。気を使わないでゆっくりとしゃべって食べて、楽しい夜だった。Kさんの話し上手で聞き上手を見習いたいものだ。

話題はあちこちしたけど、アフリカの話が主になった。うちらは雑誌『WIRED』の特集記事「ワイアード、アフリカにいく」からの話題や質問だったけど、Kさんの話は現実のアフリカだから重い。アフリカの現在の様子がわかってすごく勉強になった。
Kさんの娘婿さんが来日して空港で娘さんと喜びの再会をした動画を見せてもらった。「愛」が二人の姿かたちになって表現されていた。

そそっかしい

いいトシだからちょっと落ち着いたらいいのにそそっかしくてしくじる。そそっかしいからよく転ぶ。アップルストアの階段、御堂筋心斎橋の歩道とおしゃれなところで転んだのが自慢の情けない人である。
ここんとこ歩くときはずいぶん気をつけている。足の具合が悪くて早く歩けないせいか転ぶことはないが歩みがのろい。今日もゴクラクさんに左足のふくらはぎに問題があるといわれた。よく捺してもらったのでいまは普通だが、昨日は難儀だった。

からだの落ち着きのなさはともかく、こころの落ち着きのなさは困ったものだ。からだが落ち着かないと心も落ち着かないのよね。慌ててメールをしくじる。それでまた大慌てで謝る。ほんまにそそっかしくて情けない。
明日は姉の家に行く日。デパ地下で滑って転ばないように。お金の計算を間違えないように。

毎日在宅

毎日在宅とはいえ、3連休の午前中はぐっすり寝ているから在宅は午後から(笑)。いくら寝るのが遅いといっても、よくここまで熟睡できるものだ。電話がなってたけど無視して寝てた。毎日7時間から8時間寝てる。よく食べよく寝る元気な子。なんて笑っていってるけど、疲れ目と膝痛と肩凝りに悩まされている。

連休三日目、ようやく夏から秋の洗濯物が片付いた。あとはカーテンを残すのみ。炊事や買い物はやってもらってるが、洗濯や片付けはわたしの仕事。

かなり片付けたつもりだが、まだまだ片付いてないのが本だ。知り合いに読書家というか愛書家が多いが、みんな本をどうするんだろう。遺された妻子のことを思って整理しておかないんだろうか。こういうときって、男性の立場になってしまう(笑)。うちの場合は遺された夫です(笑)。ほんま、迷惑かけたらあかんから捨てられるものは捨ててしまおう。

夕食後のラプサン・スーチョン

30年くらい前のこと、いっとき紅茶に凝ったときがあった。というかアメリカ村のネパール料理の店にあるネパールのお茶がおいしくて、そこで飲むだけでなく買ってきて家でも飲んでいた。いまはイラム茶としか覚えてないが好みだった。店の人がネパールに行ったときに仕入れてくるので、いつも売っているわけでない。そんな付き合いから紅茶談義の相手に選ばれて、いろいろ知識をもらったがみんな忘れてしまった。覚えているのはラプサン・スーチョンで、いま飲んでるみたいな上品なのでなくて強烈な味と香りにおどろいた。

プーアル茶もその独特の香りが気に入ってよく飲んだが、濃いめな色合いの小ぶりな急須と湯飲みがよく合うので、いっときは茶器にも凝ったものだ。旅行好きの友人が台湾や中国の土産に持ってきてくれたお茶もうまかった。そうそう烏龍茶用の高級茶器セットをお土産にもらったが、大事にしすぎてあまり使ってない。生きているうちに烏龍茶を買ってきて淹れて飲もう。

毎日飲んでるのはダージリンだが、最近またラプサン・スーチョンがうまく感じるようになった。二杯目に生姜をすって入れている。

寒さ対策しなきゃ

ここ数日は寒くはあるがそんなにと思っていたらやっぱり寒かったようだ。昨夜になって羽毛布団を出して合いの上掛けと取り替えた。そしたらすごーくよく眠れた。ぐっすり眠って今朝はいい気分。でもなぜか膝が重い。
午後から出かけたらほんまに足が重くてまいった。途中の公園のベンチで一休みしてこどもたちがボールで遊んでいるのを眺めていた。子供は元気やなあ。
帰っておやつの柿を食べたあと、暖房をつけて晩ご飯にしたらゆるゆる治ってきたみたいで、重さを感じなくなっていた。あの重さは冷えからきてたのかと反省。とにかく暖かくすること、下着も上着もおしゃれより温かさ優先にすべきを実感した。いくら頑張っても体が効かない。なにごともスケジュール通りにいかないのだから。

そういえばさっきスーパーの前で早くもダウンコートを着ている人を見た。いくらなんでもまだ早いと思うが、寒がりさんかもしれないと思い直した(笑)。そのあとは道ゆく人々のファッションをゆっくり見たがダウンの人はまだいなかった。昨日の東京はダウンにふさわしい寒さだったようだが、大阪はもう少ししてからやね。