玄米チャーハンがうまい

またもや藤城寿美子「玄米食養クッキング」からの料理だが、先日からご飯を多い目に炊いて作っている〈玄米チャーハン〉がうまい。残りご飯の焼き飯はしょっちゅう作っていたが、ニンニク醤油味とトマト味の2種類だった。肉を食べていたころはハムとかベーコンとかミンチを野菜と炒めておいて、卵を一個さっと広げてからご飯を炒めてみんな混ぜたもの。焼き飯とはこういうものと思い込んでいた。何十年もそう思っていたが、野菜だけにしてからのほうがはっきりとうまい。

そこへまた新しく〈玄米チャーハン〉の登場で、焼き飯の考え方が変わった。ヒジキ(水でもどす)、ニンジン、タマネギ、レンコン、ショウガ(テキストには生シイタケが入っているが、うちはキノコを食べないので)で、調味料がごま油、醤油。ふりかけるのが青のりとゴマ。
このチャーハンには味噌汁と漬け物がよく似合う。今夜はそれにワカメとキュウリの酢の物と刻み紅ショウガだった。

皮はむかない、あく抜きもしない

家にいるクセがついてしまったみたいで、この3連休もどこへも行かずだった。寝ているか本を読んでいるかの怠け者生活。外食をめったにしなくなったから2食の支度には時間と手間をかけている。基本的に昼ご飯は相方の係で晩ご飯はわたしの係になっている。以前はその日食べる魚を買いに毎日スーパーへ行っていたが、菜食だと買い込んだ野菜を眺めて献立を決める。

いま気に入っている料理の本は、先日も書いた藤城寿美子「玄米食養クッキング」だ。
「皮はむかない、あく抜きもしない——生きた素材を丸ごといただく」という章がある。そうか〜と目からウロコ。栄養的にもだけど、わたしの場合は皮をむく手間が省けてラッキー(笑)。

昨日はレンコン、ニンジン、サツマイモ、カボチャ、満願寺唐辛子の素揚げをした。みんな皮つきでうまかった。今日はレンコン、ニンジン、ゴボウ、サトイモを炊き合わせた。ゴボウとサトイモはタワシでこすった。

「皮はむかない、あく抜きもしない」って人間でいうと、まるで「わたしじゃん」と思うのであった。顔を洗うだけで化粧したこと生まれてから一度もなし。お陽さん向いて笑ってばかりいたから、素顔でそんなことしたらトシ取ってシミになるよと言われた。まさにトシ取ったいまはシミだらけだが、人間そのものはあか抜けていると勝手に思っているのである。

歯の治療がすんですっきり

7月の20日ごろのことだが、ご飯を食べていたら小臼歯にかぶせてあった金属と中の歯がぽろりと折れた。歯医者さんに前回も笑われたけど、今回も40年前の治療のあとが残っているのを見て感心しておられた。その歯の根を調べてもらったら差し歯ができるということでやれやれ。反対側の1本を前回治療してもらったのがいま全然違和感なしなのでゆうゆうとしたもの。
7/24、7/31、8/8、8/21、9/3、9/11の6日間。わりと日にちが空いているのは、歯医者さんの予約が詰まっていたから。
最後に歯が元々丈夫なのとふだんの手入れがいいから気持ちよく治療できたと褒めてくださった。

歯が悪いと肩が凝るし腰にもくるような気がする。左右のバランスが崩れていると思うので、腕振り体操をすることにした。昔は単純なことはしたくないみたいな気持ちで続かなかったが、今回は朝500回と夜200回を続けている。

毎年夏バテしてるか調べた

なんだか気持ちとからだが上向かなくてやっぱり夏バテかと思う。ミクシィ日記やコメントで今年は特にしんどいと書いてる人が多い。姉に電話すると「今年は特別ひどいわ〜」という。
それで、当日記で前3年の9月を振り返ってみた。

去年は8月31日にSUBの西山さんが亡くなられた。
暑さに負けてると書いているのは15日。
それでもよく出歩いている。SUBの西山さん追悼ライブ、YOSHITAKE EXPE + 沼澤 尚 公開セッション、クジラウオでバースディディナー、リバープレイスでの光合祭、タムタムカフェご飯、911サウンドデモ、堀江の雑貨店で買い物、など。

おととし2010年は1日目から「夏バテ」だと書いてある。といいながらも多忙な日々を乗り切った。サラ・パレツキーさんが来日され30日には奈良でいっしょに食事して語り合った。その打ち合わせやお知らせや報告や、東京の行事の連絡や、ヴィク・ファン・クラブ関連が忙しかった。
菜食をはじめた年である。

一昨々年の2009年は義兄の入院につきそいはじめた時期で、9月から12月に亡くなるまで阪急京都線淡路の病院へ3カ月通った。ストレスで暴食して太ったみたい。それでもよく本を読んでいるのに感心。

3年間の9月の日記を読んで感じたのは、やっぱり〈311〉の前と後はどことなく違うなってこと。前は楽観的な気分が底辺にあったような気がする。体も元気だったし、仕事も順調だったこともあるが。
さて、今月あと2/3はどんなことを書くかな。
毎週火曜日の「瓦礫の焼却ダメ!大抗議in大阪市役所」には、一回置きくらいに行くつもり。

肉なしハンバーガーとシボーン部長刑事

肉無し食べ物シリーズは〈肉無し肉じゃが〉〈肉無し麻婆豆腐〉〈肉無しチリコンカン〉ときて、次は〈肉無し茄子のカレー〉。
ひき肉を入れないで、ニンニクとタマネギをゆっくりと炒め、大切りの茄子とトマトをたっぷり炒めて水を少々。カレーペーストといろんなスパイスで味付けした。なんや〜肉を入れないほうがうまいやん。大きな茄子とトマトを4個ずつ使って2回分あった。

そしたらおもしろいものにぶつかった。イアン・ランキンの「死者の名を読み上げよ」を読んでいたら70ページにこんなことが書いてあった。
2005年、スコットランドはエジンバラでG8が催されて世界各国から首脳が集まっている。そこへG8反対のデモ隊がイギリス各地から集まってきた。警備する者もイギリス各地から集められて大変な人数がいる。シボーン部長刑事の両親はデモ隊のバスに乗ってやってきた。草原のテント村にデモ隊の人たちはそれぞれテントを張っている。リーバス警部が見ていると年配者が多くて楽しそう。みんなスローガンのついたTシャツを着て手作りの横断幕を持っている人もいる。大テントが張られて食べ物を提供している。フライドポテトや肉なしハンバーガーが用意されている。どちらかというとヒッピー風な人の多いデモ隊である。
この本はすぐ読むのがもったいなくて2年半も寝かせてあったがいま読んでよかった。
〈肉なしハンバーガー〉やってみよう。
(延原泰子訳 ハヤカワミステリ 2000円+税)

ブルームーンの月にむらくも

ひと月のうちに満月が2回あれば、1回目の満月を「ファーストムーン」、2回目の満月を「ブルームーン」と呼ぶそうだ。月のはじめに満月になったら月末にブルームーンになるはず。
昨日はSUBからの帰り道の長堀通りで空を仰いだ。最近はときどき曇っているときがあるが、昨夜はとてもよく見えて、2日の満月も見たしブルームーン鑑賞達成(笑)。帰ってからも気になって窓から見上げてた。ときどき雲に隠れて「月にむらくも」になるのも風情があってよかった。

今日はお昼過ぎに雷雨があったが、ちょっと足りなめだった。その埋め合わせのように夕方と夜に少しずつ降った。昼は蒸し暑かったが夜は涼しい。こうして秋になっていくのね。目下、夏ばて中。今日は少し昼寝をした。

わたしの大阪地図 千鳥橋

昨日「木下黄太講演会 7月17日 此花」があって、千鳥橋の此花区民ホールへ行った。千鳥橋へ行ったのは何十年ぶりになるかしら。西区に越してきた当時、散歩で足が伸び、気がついたら千鳥橋の駅のそばだったことがある。方向オンチの散歩は思っていなかったところへ着地する(笑)。それだって30年も前のことだ。そこから尼崎まで電車に乗って梅田行きに乗り換えて、千船で降りてみた記憶がある。長い散歩だった。
そのころの駅はまだ古いままだったからすぐにわかった。いまは高架になって駅前は知らない町にきたようだ。

ずっと昔、西淀川区で働いていたとき仕事でよく千鳥橋まで行った。通勤は梅田から阪神電車に乗り千船で降りた。会社から用事で千鳥橋に行くときは出来島駅から車両数の少ない線に乗った。あれは何線と言ってたかしら。伝法線? 検索したらアタリ! 千鳥橋には労働基準監督署と職業安定所があったように記憶している。阪神本線と同じ神崎川と淀川を越えるのだが、ずっと川下のほうになる。いまは千鳥橋から難波まで線路ができて、奈良や松阪まで行く電車を昨日見てびっくりした。いま路線図を見たら伝法(でんぽう)、福(ふく)、出来島(できじま)、大物(だいもつ)と懐かしい駅名が並ぶ。

職業安定所では友人が求人係をしていたので用事をつくって行ったものだ。世話好きな彼女のいうなりに横にちょこんと座って職の世話もしてもらった。結局は転職しなかったが。彼女は学者の卵と結婚したが若くして亡くなった。

今度は時間をたっぷりとってセンチメンタルジャーニーしようと思うが、いつも思うばかり。

大阪駅とnu茶屋町観光

横浜在住の妹が自閉症者の次男と里帰り(里はすでにないが)。おとといは姪の夫の一周忌に出席し、昨日は大阪在住の長男を誘って出かけて姉の家にも行き、大阪駅のホテルに泊まって快適な三連休を過ごしたようだ。三日目の今日は夕方の新幹線までわたしが接待することになった。姪たちにどこへ行ったらいいか聞いたら、大阪駅観光がいいって。時空(とき)の広場で待ち合わせしろって。そこへ行くのにどう行くのかわからんので早めに行った(笑)。
エスカレーターで上へ上へと昇るとレストラン街がある。どこもかしこも店の外に人の列が続いている。ちょうどいた店員さんに聞いたら1時間半待ちだそうだ。これはあかんわと景色を見るのもそこそこに降りて地上に。

梅田はシャーロック・ホームズ以外に食べるところに行かない。あいにく今日は月曜日で定休日である。阪急の食堂街に行こうかと思ったが、ガード下に食べ物屋さんばかりぎっしりあるやんと行ってみた。あったあった、和食屋さんが。そこでいちばん高いセットを頼んで落ち着いた。

夕方までかなり時間がある。茶屋町でも行くかと歩き出したが、暑い〜 顔や首筋に照りつけるお陽さんがすさまじい。nu茶屋町(ヌーちゃやまち)って初めて行った。昔ロフトに行くのに通った小さな家やお店がみんななくなってビルになっている。涼を求めてカフェに入ってパフェ。外を眺めると本屋みたいなので行ってみた。求めていた本がなく、しゃあないなと大阪駅へもどって、喫茶店でコーヒー。とにかく暑くてしんどいので座りたい。大丸で息子の職場へのお土産を買うのを手伝い改札口まで見送った。

そのまま帰るのも中途半端な感じがして堂島のジュンク堂へ。翻訳ミステリ読書会用の本と先日読んでおもしろかった「特捜部Q 檻の中の女」の2作目「特捜部Q キジ殺し」を買った。これは山田真さんが褒めてはったので早く読みたい。
帰ったらおとといの深夜にアマゾンの中古本で注文したルース・レンデル「ハートストーン」が届いていた。
ヴィク・ファン・クラブ会報を早く仕上げて読書したい。この3日間全然手を付けてないのでいつできるやら。

センチメンタルジャーニーと方向オンチ

この3年足らずのあいだに何度か葬儀があってその後の法要もある。今日は姪の連れ合いの一周忌に行った。阪急電車の三国駅から歩いて15分ほどの葬儀場にある別室で法要とあとの食事をするとのこと。三国は昔住んでいたところに近いなじみの場所。友だちもたくさん住んでいたしなじみのお店もいろいろあった。だけど40年くらい行ってない。いまどうなっているか見たくなって早めに出かけた。前回はいそいでいて三国駅から国道に出てしまったので思い出もなにもなかった。

今回は古い道を通ろう。駅から出るとロータリーになっていてタクシーが並んでいる。昔の狭い汚い風景が全然ない。うろうろして三国橋を探した。駅の位置が変わっていたのだ。橋のたもとに「三国の渡し」の解説の石碑が建っていた。落語「池田の猪買い」で「三国の渡しを渡って、十三の渡しを渡って・・・」の三国の渡し船があったところだ。昔は堤防があったのか覚えていないが、いまはきれいな散歩道になっているようだ。
橋を渡ると、びっくりするくらい変わっていない。新しい家もあるがたいていは古いままでお店も電気が暗くて、ほんまに昔みたい。たしかこのへんとアタリをつけて曲がったのが間違いの元で道に迷った。方向オンチなんだから時間が決まっているときは寄り道禁止にしないとね。まあぎりぎりでセーフということで。

長い読経と冷房の寒さをガマンしてようやく昼食になった。食べても汗をかかないのはいいけど。いつも暑いところに慣れているのでほんまに困る。
横浜から妹親子が来たので、姪の家までいっしょにつきあった。亡姉のミステリ本が大きな本棚いっぱいに入っているのから数冊もらって帰った。その話は明日。

肩こりがいっぱい

せめてタイトルだけでもおもしろくして楽しげにしようという作戦(笑)。
先々週の金曜日の夜から肩が凝っている。30日深夜の「大飯原発再稼働反対」のIWJのユーストを朝まで見ていて、翌7月1日も午後から見ていてご飯支度を忘れた(笑)。1日の夜はデモ隊が引き上げるところまで見ていた。目が疲れて肩が凝って当然だよな。耳にはいまだに「再稼働反対」がひっついているような気がする。

年を取るということはほんまに新しい体験で、いままで平気でやってたことが平気でできなくなる。無理してやるとできなくはないが、あとで疲れが出たり肩が凝ったり足が痛んだりする。雨の日にデモに行けば膝に堪える。本はおもしろいから必死で読むのでますます老眼がすすむ。

ずっと通っていた整骨院が閉じてしまい、新しいところをまだ探していない。マッサージチェアを借りられるのでそれで間に合わせている。月曜日は借りることにしよう。
今日はサロンパスを貼ったら、剥がしたあとが痒くてたまらん。これをアップしたら切り札の半身浴で和むことにしよう。

今日は花屋で見かけた昔ながらの鶏頭の花を3本買ってガラス瓶にいれている。眺めているだけで気持ちが落ち着く。こういうのがいまの流行になりつつあるんやな。百日草とか鳳仙花とか千日紅とか松葉牡丹とか大好き。