ふとん乾燥機を購入して思ったこと

20年くらい使っていたふとん乾燥機がへたってしまった。
10年くらい前までは近所の電器屋さんに言うとナショナルの製品を届けれくれた。オーディオとパソコン以外はナショナルだった。途中でテレビをソニーにしたくらいか。そのあとはヨドバシに買いに行ったりしていたが、最近はちょっとしたものはアマゾンが多い。
今回もアマゾンであれこれ見て、ふとん乾燥専用で9,200円のを購入。夜中に注文して翌々日に届いた。
昨日届いたのをすぐに使ってみたら使い勝手がとてもよい。昨日は乾燥してすっきりしたふとんでぐっすりと眠った。

こういうものを買うと「どっちが先かな」ってつい口に出してしまう。さっきツイッターに「最近、家電製品なんかを買うたびに思う。こっちが先か、これが壊れるのが先かって。今日は新品のふとん乾燥機を使いながらしみじみ思った。」と書いたら、「やですよ、そんな」と書かれてしまった。で、それへの返信「iPhoneとMacだと、これから何台買うんやろと思いますです。」(笑)。

スウェーデンミステリとシナモンロール

おととしの11月の関西翻訳ミステリ読書会の課題本はヘニング・マンケル「殺人者の顔」だった。始まる前に主催者のKさんがシナモンロールを1/4ずつ配ってくれた。この本の中で主人公のヴァランダー刑事がシナモンロールを食べるところがあったそうだ。わたしはそれを全然気がついておらず、その日がシナモンロールという言葉の初聞きで初食べだった。運よく1個残ったのをもらって帰って食べた。うまいやん。スウェーデンで発明されたパンなんだと検索して知った。それからはヴァランダー刑事が食べてたパンということでパン屋を探しまくり。大丸にあるパン屋のがうまくて2店で代わりばんこに買っている。

いま医師の山田真さんが薦めてくれたスウェーデンのミステリ、アンデシュ・ルースルンド&ベリエ・ヘルストレム / ヘレンハルメ美穂訳「三秒間の死角」(角川文庫)をもうちょっとで読み終る。そういえばヘニング・マンケルも彼が教えてくれたんだった。
この本では警察官がシナモンロールを食べるところが多い。小さい食堂でご飯を食べて、帰りにシナモンロール4個を袋に入れてもらって会議に参加なんてところもある。

アメリカ村を散歩して本屋で帽子を買った

今日も寒かったが夕方から相方が本を買いに行くのでいっしょに出た。ツイッターで知ったアメ村の菩南座ってジャズ喫茶を探して、久しぶりの味穂でいっぱいやろう。
ハンズの地下の本屋でネット関連の本を買って、大丸のポールで食事パンを仕入れ、アメ村に出て三津八幡神社に近い菩南座を探した。すぐに見つかったがドアが開いているが人がいない。感じからして昼の営業が終って夜のライブまでの休憩時間ぽい。場所を覚えたからええねとすぐ近くの味穂に行ったら休みだった。熱燗で一杯!はなし。

すぐ近くにおしゃれな本屋さんスタンダードブックストアがある。アート関係の本が多くて楽しい本屋だが、今日ばかりは目についたのが編み物商品の棚で、中でも極太毛糸で編んだ飾り気ない帽子。わたしのアタマに乗るためにそこにあった。ハイランド製で6090円。これがあればいま持っている帽子を全部(3つだが-笑)を捨てる。ということですぐに買った。なにげない普通の帽子だけどよく似合う。

心斎橋へもどる道にあるカジュアルでお洒落なレストランで、野菜ぎっしりの大きなサンドイッチ、ソーセージ、ポテト料理などとビールにした。ひと味もふた味も違うおしゃれな女性客が多い店で華やか。ウェイターが美形ばかりでしかもよく気がつく。

ということで、行こうと思ってたところは二店とも入れなかったが、その代わりに帽子は買うわ、おいしいものを食べながら目の正月はするわで楽しい休日の夕方を過ごした。

去年はマイコプラズマ肺炎で

去年は正月そうそう咳が出てたいへんだった。普通の風邪かと思って温かくしていたら治ると思ったのが間違いだった。このブログのアーカイブで去年の1月を読んだらわかる。クスリを飲まず医者にかからずだからゆっくり進行してゆっくり治るだろうなんて書いている。いま思い出すのもつらい咳だったのに。
ヴィク・ファン・クラブにはお医者様が二人いるのに病気の話はついぞしたことがなかったが、このときはメールで症状を伝えた。
返信は「その症状は高齢者にとって〈マイコプラズマ肺炎〉のおそれがあり、集中力の低下やしんどいのは危険信号だから、一度診療所で診てもらったほうがいい」とのことだった。〈マイコプラズマ肺炎〉て初めて聞いた。
20年ぶりくらいに診療所に行き、40年ぶりくらいにレントゲンを撮り(歯科をのぞく)、生まれて初めてCTを撮った。そして抗生物質を処方してもらって飲んだ。(その間も会報やってたから根性あるね。)

あれから1年経った。今シーズンはまだ風邪を引いていない。ちょっと引きかけたけど大事にいたらなかった。そういえば去年はそのあと〈マイコプラズマ肺炎〉って言葉をよく聞いたように思う。今年は流行ってないのかな。とにかく体を冷やさないよう無理しないように気をつけている。

今年は元旦の夕方に姉から熱があると電話があって2日に様子を見に行った。医者にも来てもらったが普通の風邪だが休養第一となり新年会もとりやめた。それからもぐずぐずと熱が上がったり下がったりしていて、わたしは結局1月中に3回行って肩もみと話し相手をした。毎日、熱と血圧で電話があったが、今日の電話は全快お知らせだった。
明日から2月だ。この時間もう2月になっているけど・・・木星とシリウスがきれいに輝いている。

大都会“女”隠居術

荒俣宏編著「大都会隠居術」がおもしろくてたまらない。
一度読んだのをまた読み返している。次にだれの作品を紹介しようかなと考えていたら、その前にわたしが女隠居やんかと気がついた。というのは、昨日も今日も部屋から一歩も出ずに、パソコン前とテーブル前を往復している。昨日はまだ掃除機をかけたり洗濯したりしたが、今日は雨だし、食事の支度は相方がやり、わたしは食器洗いだけした。
ほんまにご隠居さんやなと自分ながら感心。それならそれでご隠居道をまっしぐらに進むべし。

去年の暮れに「立ち止まって考えている」とヴィク・ファン・クラブの会報に想いを書いた。去年の正月そうそうのマイコプラズマ肺炎から体力が落ち気力が萎え、春夏になってもデモに行く元気がない。〈元気〉という自分の取り柄がなくなって、これからどないしょうかと立ち止まって考えてるということ。

いま、ふと考えがついた。ご隠居さんや。
ここに座っていたら隠居と無駄話にくるひともおるやろ。
さいわいに阪神大震災のときにお話伺いボランティアでの経験がある。ひとの話を聞くのが得意であったし評価もされておった。
直接でもネットでもご隠居さんと話したいひとはいると思う。振り返れば、過去にも現在にもおるやんか。隠居道まっしぐら(笑)。

正月二日の朝から

姉とは毎日晩ご飯がすんだころに電話で話しているが、昨日は夕方早く電話がかかった。枯れた声で風邪引いて熱があるねんという。元旦そうそうなんやねんな。どうやら体調が良かったので大晦日にいろいろと動きすぎたのがこたえたようだ。おせちなどどうでもいいのに、だから切ればすむかまぼことか買って行ったのに。3日の来客(わたしらも入る)に備えてぜんざいやら海老やら煮炊きものをして、玄関の戸も洗ったとか。
かかりつけの医者に電話したら明日来てくださるそうだ。
3日の宴会はキャンセル。かわりに明日様子を見に行くと言ったらご機嫌がよくなった。

今朝、お昼の弁当と明朝のパンと見舞いのお菓子を持って行った。お医者さんは診療カバンを携えてお昼前に来てくださった。普通の風邪だった。姉は何年も前から毎日朝晩の体温と血圧をノートにつけている。わたしはつけるどろか測ったこともない。けったいな姉妹である。

NHKテレビで桂文枝さんの両親の物語をやっていた。その後はサンテレビで「鬼平犯科帳」を見た。テレビかけっぱなしでないと淋しいというけど、ふだんテレビがない生活をしていると、いっしょけんめい見てしまう(笑)。ラグビー、「相棒」と見たら帰る時間。

福袋を買いに行ってた姪一家が昼過ぎにやってきた。
ブラウス、トートバッグ、お菓子などお土産をたくさんもらって、ぜんざいやらお菓子やら食べて、準宴会(笑)。
本宴会は1月後半に延期になった。中止はしない。

歳末の大阪、昨日と今日

昨夜は映画を見ていて寝るのがえらく遅くなった。映画の後は感想を書くのににわか勉強したりで時間がかかった。見始める時間が遅かったうえに上映時間が172分(3時間に8分少ない)と長かった。

昨日は朝8時に起きて10時に梅田到着、頼まれていた買い物をした。阪神百貨店は混雑していたが、売り場の配置や商品の置き方に工夫があり、店員も多くて買いやすかった。でも頼まれものだから迷って行きつ戻りつした。姉の家の近くの魚屋と米屋が老齢のために閉店したからだけど、年末になると向こうからあれこれ気を使ってくれたのがなくなった。ということで、かまぼこ、きずし、味噌漬け、大納言小豆、京菓子などを購入した。
それで疲れてしまい花屋などに行く付き添いはご免被って、猫の相手をしながら「相棒」の古いのを見ながら留守番していただけだが。それでも疲れてよれよれで帰ってきた。だから映画で戻そうと思ったんだけど、えらく気力を要求する映画で大変だった(笑)。

今日は心斎橋の大丸へ。食べものの買い物を少々して、先日生地が薄くなっているのに気がついてびっくりした掛け布団のカバーを買いに無印良品へ。しっかりした生成り生地のカバーがあってほっとした。ずっしりと重いので2枚だけ買って来週また2枚買おう。
行きしの地下鉄の長堀鶴見緑地線のドームへ行く電車が超満員、御堂筋線のホームからドーム行きまで人がいっぱい移動している。だれか人気者のコンサートがあるみたいで、若い女性が多い。
これでは帰りの電車を遅らせないと混むやろと心斎橋を少し散歩した。とにかく人が多いがどこへ行くんやろ。クリスタ長堀の本屋で「ユリイカ」を買い、喫茶店に座ってコーヒーを飲んで足を休めた。

晩ご飯を食べながらIWJの中継「岩上安身による火炎瓶テツ氏インタビュー」を見た。以前からテツさんのファンなので、いろいろと個人的なこともわかってよかった。

明日は大晦日、一年経つのは早いなぁ。

パソコンのモニター新調

去年の冬のすごく寒い日、長時間の外出から帰ってパソコンつけたら画面が暗いまま。時間を開けて何度か起動してようやくつながった。それが二度三度あって気がついた。このモニターは寒いと働くのがいやなんや。暖かくなったらそんなことは忘れて快適に使っていたが、今年の冬も寒い日の朝に動きがにぶった。朝起きるとモニターがついてくれるかなと気にする。結局は動いてくれるのだが、とても精神衛生に悪い。

そんなもんで、師走の物入りのところだが、モニターだけ新調することにしてアマゾンに注文した。わたしのパソコンはMac miniで二台目なんだけど、モニターは一台目を買ったときのを使っていた。だから勤続疲労して当たり前だ。
ずっとアップル社の製品を使っていたが、今回はモニター専門の会社の製品である。いまのMac miniを使っている間はこれでいく。
前よりも少し画面が大きくなったのでVFC会報を作るのもラクになりそうだ。
老眼が進んでいるのでモニターが大きいのがありがたい。

クエ鍋!!

おとといは風邪を引きかけ気分だったのが、昨日はおさまってホッとしたばかり。それが今朝起きてすぐにクシャミとハナミズが連続でやってきた。相方と姉の家に行くと約束していたからマスクをして出発。歩きながらもハナミズが垂れるのでマスクをずらしてハナをかむやら超ブサイク。

鍋物で忘年会しようと決めていたので、魚を物色したらクエがあった。高級魚クエは昔一度食べたことがあるだけ。せっかく魚を食べるんやから安い魚はやめようと、清水の舞台から飛び降りてクエを買った。
姉の家に着いてもハナミズは変わらず、今日は座っとりという言葉に甘えてテレビで「相棒」を途中まで見ていた。それも悪いかなとちょっとだけお手伝い。夕方になり順番にお風呂に入った。

相方が今日の調理係でクエ鍋の準備をした。たまにはええやろとキノコも入っている。もちろん白ネギと白菜と菊菜をたっぷり。
うまいなぁと食べていたら、「あんた、クシャミが止まったね、クエで風邪が治ったんちゃう」と姉に言われた。そう言われればめちゃくちゃ体調がようなっている。最後におじやを食べて魚も野菜も食い尽くした。

帰りもタクシーを奮発して体が温かいままで帰宅。部屋をぬくぬくにしてお茶を淹れた。あれっ!ハナミズが全然ないやん、クシャミもなし。クリスマスチョコレートを食べながらワインを飲みつつ書いている。

わくらば

姉の庭で隣家の庭の桜の大木の落ち葉を掃いた。「どうせまた落ちてくるからええかげんでええよ」と姉は言うが、明日は雨らしいから掃いておかないと溝につまったら困るだろう。
「若いときは中原淳一が〈わくらば〉と言うたのをおしゃれと思い込んでたけど、ここに住んでからはこんな困るもんはないわ」と姉が言う。わたしも淳一先生のイラストで〈わくらば〉を知った。漢字では〈病葉〉で、検索したら「病気や虫のために変色した葉。特に、夏の青葉の中にまじって、赤や黄色に色づいている葉。」とあった。
わたしも姉もそこまで厳密ではなく、色や形から桜の葉が色づいて落ちたのをそう言っている。

昔の雑誌に載ったのが、いまはレターセットとかになっていて〈中原淳一ショップ それいゆ〉などで売っていると思う。わたしもずっと前に淳一展で買って大事に持っている。
先日読んだ〈ユリイカ〉の淳一特集号にも124ページにカラーで出ていた。(「ジュニアそれいゆ」昭和30年10月号表紙と昭和33年11月号表紙の原画)。わたしの持っているレターセットは違う構図だから〈わくらば〉は淳一先生のお気に入りのテーマなのね。
おっと、「ユリイカ」の表紙も〈わくらば〉と少女だ。
きれいな〈わくらば〉を1枚拾って本に挟んでおこう。すぐに色あせるけどね。