ヴィク・ファン・クラブの会報は明日仕上げて送れそう

12日にiMacと会報のことを書いた。今日は24日で予定をきちんと立てたとしたら、とうにできて送っているはず。毎夜、会報やろうと思っていると映画を見る人がいて、結局いっしょに見てしまう。見終わるとしゃべりまくる。そして人さまの感想なんぞを読んでから自分の感想を書く。「しゃあない、会報は明日やろう」といって先延ばし。ヒマな昼にやればいいのだがツイッター読んでぶらぶらしているからあかん。最近はわたしの仕事がたいしてないので「稼がず使わず」生活である。これは身に合っている。
今日は午後からがんばって綴じ作業をするところまでやった。明日、綴じて大封筒に入れ切手を貼って投函すれば終了。

昨日は身を入れて映画を見て感想を書いて、今日は会報づくりだから疲れた。えらく肩が重いのでサロンパスを貼っている。整体院に行くのはあさってだからもう1日の辛抱だ。肩回し体操をしてしのいでいる。「昔はこんなに疲れなかった」と姉の言葉をそのまま言いたくなる。ほんまに元気な子だったのに、最近は足は弱くなったしね。でも口は達者ですので(笑)。

VFC会員のみなさまへ、会報は明日送ります。16ページあるよ。

このブログを読んで会報読みたくなった方(入会したい方)はわたしに連絡ください。
当サイトの「お知らせ」から「プロフィール」にいくと、「ヴィク・ファン・クラブに入会ご希望のかたは、こちらへ」という一行があるのでクリックするとメールフォームが出てきます。
ツイッターは、sugiya kumiko @kumivi

大きな画面で贅沢に趣味仕事

今月も10日を過ぎたのでヴィク・ファン・クラブの会報にかかっている。先月はだらだらしていて、かかり始めたのが15日だった。そして会員に送ったのが27日だったかな。半月以上かかったということは考えれば人生の半分がヴィク・ファン・クラブではないのかと反省した(笑)。今月はどうなるやら。今日は2日目だが、なんと、4ページ分がもうプリント済みだ。うち2ページはきちんとした原稿でPagesに流していけばよかった。今月は写真なしで文字がいっぱい詰まっている。次の2ページは手こずった。やり直してうまくいくまでいろいろやってみた。大きな画面のおかげで4つの枠の中に4人の文章がうまく収まった。あとの仕事は毎月のように整理した文章を写真とともにを流しこんでいけばよい。表紙のイラストは頼んである。毎月の連載原稿は遅れるけど書くとのことで届くまで他のことをやっておこう。

27インチの画面だとA4の会報の1ページを広げてあまる。レイアウトするのがラクだ。上へ下へのスクロールをしなくてすむのが精神衛生上とってもいい。
こんなお金にならないことに使って申し訳ないみたいだが、なんとこのiMacは純粋個人用に買ったもの。こつこつと500円玉預金でためたお金で買ったんだから。いままで生きていてよかったよ。もうちょいとがんばるよ。

ヴィク・ファン・クラブの会報は25年を超えた

おおっ、快挙だ! われながらすごい! いままで調べたことがなかったけど、数えてみたらすごいわ。

昨夜は疲れていたけど結局は1時過ぎに横になって、そのまま熟睡。なんとまあ10時間も寝てた!! 途中で目が覚めた記憶があるようなないような。ヴィク・ファン・クラブの会報はプリントを昨夜全部済ませて積んである。7枚×人数分あるのをテーブルに広げて綴じて出来上がり。封筒にゴム印を捺し宛名シールを貼って1部ずつ入れていく。会員の入会年を調べて5月の人には振込み用紙をつける。140円の切手を貼って、夕方ポストに入れに行ってほっとした。これで今月は終わり。これを1992年1月からやっている。おおっ、今年で25年、四半世紀ですやん。最初の数年は毎月ではなかったが、毎月に決めてからは1回も欠かしたことがない。
病気もせずによくやってきた。転んで怪我をしても出し続けた。
何度かしんどいからやめようかと呟いたときに、やり続けるように励ましてくれた夫に感謝。

この夏にヴィクをこの世に送り出した人サラ・パレツキーさんに手紙を手渡してもらう機会ができた。サラさんには毎号を送っているので、日本でヴィクファンが集まってなにかしゃべっているのはよくご存知である。
いままで挨拶程度のことしか(なんせ英語ができないので)してなかったが、今回は少しだけ日本という国で生きていることについて話そうと思っている。

おやつはヴィーガンケーキとローチョコレート

昨日の夕方堀江へ行って手に入れたおからが素材のヴィーガンケーキと高級ローチョコレート。ケーキを半分ずつ晩ご飯のデザートに食べ、ローチョコは本を読みながら夜中に食べた。どっちも少しずつなのでええやろという気持ちだけど、昼間に食べてそのあと歩くとかしないと体重が増えるばかりだろうな。例のごとく明日から気をつけようと誓って眠りについた。

朝まで快眠して気持ち良く目が覚めた。今日はいよいよ切羽詰まってきたヴィク・ファン・クラブの会報をやってしまわねば。レイアウトしながら原稿書いて写真を入れて、ページに収まらなければ削除してとええ加減だけど老練な感覚を駆使して(笑)、1ページずつ仕上げていく。プリントして読んでみて、まあええかなと決める。あとは「あとがき」を書いて全体のチェックをする。間違っているところは手で訂正入れたり、臨機応変。だって少しの間違いでやり直してたらインキ代がもたない。今月も文字びっしりで14ページ。

晩ご飯は、ビール、ゴーヤチャンプルー、トマトと葉っぱのサラダ、玄米ご飯、揚げと豆腐の味噌汁、納豆、漬物、ほうじ番茶。
おやつ:ヴィーガンケーキとコーヒー、晩のデザート:ローチョコレートとコーヒー。

やる気の源

今年になってからどうもやる気が起きなくて惰性に流されてきた、ということを今日感じた。今日ともだちからとってもうれしいメールがとどいて、彼女のやる気満々が伝わってきてわたしもいくらかやる気が起こった。うれしくもありがたい。これから3カ月ほど内輪で相談したり決めたりする。いくらかの結果はこのブログにも書くだろう。

そんなことでいつもなら本のページをめくっている夕方、VFC会報「Vic Fan Club News」5月号のページ割を考えたり、すでに届いている原稿のレイアウトをしたりした。やる気が起これば作業は手早い。
これから原稿督促メールを出したり、表紙の絵や花の写真の依頼メールを出したり、先月は1週間も遅れていたのを、ちゃちゃっとやってしまう。

やる気の源はV・I・ウォーショースキー(そしてサラ・パレツキーさん)に決まってるでしょ。

あせっているけど、そうでもない

ヴィク・ファン・クラブの会報は20年以上も原稿締め切りは10日で発行15日を守ってきた。誰に強制されたわけでもなく、規約があるわけでもないから、これはわたしの性格によるものだろう。ナンギというしかない生真面目くん(笑)。しかし、年月が経っていけばいくら決めたことであってもからだがもたない。最近は肩こりと目の疲れで期日内にやり終えなくて徐々に遅れ気味である。去年くらいから5日から10日遅れてる。
さっきお風呂で考えていたが15日発行を25日発行に変えたらいいのだ。そしたら焦らずに済む。それよりも出来上がったらいつでも発行としよう。年12回を結果的に11回にするのもありかな。
いろいろと考えるが、まだ終わらせうわけにはいかない。待ってる人がいるから、出さなきゃね。気を使って先月はケーキ、今月はみかんを送ってくれた人がいる。チョコレートをそっと送ってくれた人もいる。切手をどばっと送ってくれた人もいる。
サラ・パレツキーさんの新作がアメリカで発行された。日本でも翻訳・発行されると思うので、そのときに会報が出ている状態が望ましいよね。
焦らずにぼちぼちいこう。今月号は2/3できてるから25日ごろ発行できるかな。今月は2度もキャロラーさんたちと遊んで鋭気は貯めてあるからね。

楽しかったよ キャロラーさんたちのパーティ

今日は「キャロラー」さんたちの集まりに参加させてもらった。いうまでもなく最高齢のわたし。お誘いがあったのは先日の飲み会でキャロラー試験に合格したのかな。でもまだなんとなく人見知りの気分で行ったのだが、そんな懸念は一切吹っ飛び、みんなに柔らかく温かく接してもらってうきうき。梅田のイタリアレストランで、飲み物と食べ物が配られると食べたりしゃべったり、小鳥がさえずるような女子ばかりのおしゃべり会であった。さえずっていても内容はしっかりとあり、いくつか質問されたのに考えつつ返事した。みんなツイッターをきちんと読んでいるから話が早い。

「映画『キャロル』ときめき上映会」というのが16日に東京であり、映画の後にアフターパーティが開かれた。その中心にいた2人が大阪に来られての今日のパーティなので、明るく朗らか、席を立つまでの2時間とカフェでの1時間、充実した会話と笑いで満たされた心温まる会であった。帰りの階段やエスカレーターではしっかりとエスコートしてくれたし、バッグや髪のカットを褒めてくれたし、素敵なポストカードをお土産にもらった。キャロラー最高!!

『キャロル』の縁で

去年の2月に映画『キャロル』を見て、小説のほうも前後して読んだ。映画を何十回見たという人がたくさんいるの知った。そうこうしている間にツイッターでたくさんのキャロルファンとツイートのやりとりで知り合いフォロワーさんがけっこうできた。わたしとしては30年近く前にV・I・ウォーショースキー(ヴィク)のファンが集まったとき以来の出来事である。こういう感情を持つことはもうないと思っていたからうれしいようなまぶしいような。キャロラーたちの集まりはもうすでにあって、わたしの目にも触れていた。でもって弥次馬魂が炸裂し厚かましくもメッセージのやりとりをするようになった。

今日は気持ち良く飲み会とあとのカフェに誘ってもらったのでついて行った。
ヴィク・ファン・クラブで経験してたけど、好きの中心があると話が早い。にっこりするとわかりあえる。子か孫かと言われそうだが若い女性たちと笑いながらしゃべれて幸福だと思った。まあ、それなりに気を使いはしたが、彼女らのほうがもっと気を使ってくれて段差に気をつけてくれたりね(笑)。

「VFC News」の表紙の猫がすごくかわいい

休み前からヴィク・ファン・クラブの会報をちょこちょこと1日に2ページずつやって、12ページに文字ぎっしりつまったのが今日できた。明日綴じて封筒入れしてあさって出かけるときにポストに入れる。
もう10年近くOちゃんに表紙の絵を描いてもらっているのだが、ここ3年ほどずっとテーマは猫。彼女の飼い猫2匹銀ちゃんと鈴ちゃんがモデルで毎号楽しくもすさまじい表情である。
今月は「誰がブサイクやねんっ!」とセリフつき化け猫風。2月号は「Hello VFC」と友好的表情だった。
この表紙の会報をサラ・パレツキーさんにも届けているが笑ってはるやろな。サラさんは犬好きのようだけど。

遊びにも外食にも行かずに過ぎた3日間だけど、昨夜の夜中にOちゃんとメッセージのやり取りをしてどこへ行くより楽しかった。
おっと、相方は夜遊びも昼遊びもお出かけして楽しんではりました。

ヴィク・ファン・クラブ 春のパーティ

例会をやめてしまったのは去年のいつごろだったか、だれもこない月が続いて、例会そのものをやめることにしたんだった。それからは個人的に会っておしゃべりということはしたが、例会として集まることはなかった。会報は元気で毎月けっこうなページ数できっちり出している。これだけ書く人がいて書くことがあるのは素晴らしいことだといつも思っている。わたしだって膝は痛むし目は弱くなったしでよろよろだが原稿の整理をしレイアウトしていると自然にやる気がわいてくる。Mac miniを相手に12〜20ページにもなる会報を毎月つくって送っている。

会報があるから会うと自然に共通の話題が広がり、全然空白時間なしの会話が始まり途切れることなく続いていくのだと思うとうれしい。もう、ほんまに素晴らしく幸せな気分に満たされる。

サラ・パレツキーさんの新作の話もできてよかった。
ヴィクが頑張っているから、わたしたちも頑張らなくては。