姉の家訪問後に、細野ビル「66展」にちょっとだけ

先日姉が「年金生活者等支援臨時福祉給付金(高齢者向け)」のことを新聞で読んだけどうちにはきてないという。書類が役所から届いているはずと返事したのだが、要領を得ないので、今日は姉の書類を点検してきた。
そしたらちゃんとお知らせの封筒に「返信済み」とあり月日も書いてあった。「ちゃんとしてあるで〜」とわたし、「そうかいな、忘れてたわ〜」と姉。

良い天気だったので布団を干し、お弁当を食べ、近所のコンビニへコーヒーを買いがてら散歩。夜は雨になりそうなので植木の水やりはなし。
小さい椅子に座らせたロボット猫のメリーちゃんを独り言でからかいながらテレビを見ていると小難しい本は読めなくなるね。

帰りに「66展」をやっている細野ビルにちょっと寄った。エスカレータで駅から出るとドラムを叩く音が聞こえる。道でPさんに出会って1年ぶりの声を掛け合った。中に座るところがありますと連れて行ってくれたので座ってドラムソロを聞くことができた。久しぶりの近田さんのドラムが元気いっぱい。佐々木さんのサックス、岡内さんのベースで「サマータイム」が響き渡った。そのあと余韻が消えないうちに小澄源太さんが客席から飛び出した。おお、いい滑り出しだ。
そこでわたしは昼間の労働と気遣いの疲れが出てきて、外で七夕さんみたいに年に一度会う友だちと細野さんに挨拶して帰った。晩ご飯を食べたけどお風呂はまだなので、これをアップしたら長風呂して足を労わろう。